氷川きよしの歌詞一覧
いつもと同じ朝の風も なぜか光って見え ...
My love 失くした愛が 時の経つ ...
silent night もう泣かない ...
花は桜木 男は度胸 失くしちゃいけない ...
どこかに故郷の 香りをのせて 入る列車 ...
雨 潸潸(さんさん)と この身に落ちて ...
白樺の 林抜(ぬ)ければ 女神像 眠る ...
惚れて 惚れて 惚れていながら 行(ゆ ...
帰らぬ恋よ まぼろしよ 野分けの風に ...
夢の中でもいつも その手探してた 一度 ...
梅の浪花(なにわ)で 初声(うぶごえ)上 ...
あなたの燃える手で 私を抱きしめて た ...
君だけは 君だけは 命をかけても 守り ...
目と目合わせりゃ よく分かる 重ねた苦 ...
青い背広で 心も軽く 街へあの娘(こ) ...
2月2日 これまで歩んできた日々を見渡し ...
小雨の中を 遠ざかる あの娘の赤い傘 ...
つんつんつん 月がょー 月がょー あんな ...
おーい 呼んでいる 呼んでいる ...
紅い落葉が 舞い散る音に もしや 君か ...
白い夜霧の 灯りに濡れて 別れ切ない ...
泣くなよしよし ねんねしな 山の鴉が ...
アカシアの雨にうたれて このまま死んで ...
浴衣すがたも 涼しげに 花の薫りを 残 ...
ひとつたのむと 肩叩かれりゃ 横にゃ振 ...
花が咲き 花に酔う お江戸の名残りの 仲 ...
ひとり行くのは 遠い道でも ともに歩め ...
足手まといだから 別れて行きます ゆう ...
あなた愛して 傷ついた それでもいいの ...
雨が窓を打つ 私の胸を打つ 私は指を噛 ...
花の東京の どまン中 ぐるり廻るは 山 ...
忘れないでと 小指をからめ 見送(おく ...
あの娘は行っちゃった 倖せも行っちゃった ...
捜さないでと 留守電に 残してどこかへ ...
男の涙って言うやつは こぼしていいとき ...
およばぬことと 諦(あきら)めました ...
忘れきれない 想いを胸に 帰ってきたの ...
三日おくれの 便りをのせて 船が行く行 ...
赤い夕陽に 綿雲ひとつ はるかな山並み ...
あん時ゃどしゃぶり 雨ん中り 胸をはず ...
僕達は この地球に 使命を持って 生ま ...
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると ...
冬の長さに 耐えながら 北の大地に 根 ...
故郷見たさに 戻ってくれば 春の伊豆路 ...
潮来の伊太郎 ちょっと見なれば 薄情そ ...
夕陽赤く燃えて 荒野を染める 鳥は空を ...
一番星よ こんばんは そこから見える ...
川の水面に 揺れる月 一刀両断 影を斬 ...
情(なさけ)に棹(さお)さしゃ 流される ...
一杯の コーヒーから 夢の花咲く こと ...
ぼろは着てても こころの錦 どんな花よ ...
角力名乗りを やくざに代えて 今じゃ抱 ...
昇る朝日を 迎えに行くよ 翼を広げた ...
茜の夕空 昏れゆく頃は いつか知らずに ...
灼熱の嵐のように この胸に燃える 恋心 ...
遅かったのかい 君のことを 好きになる ...
茜の空の 打掛けを 纏って妹 嫁に行く ...
アホイヤー ア…… ア…… イヨマンテ ...
晴れの門出の はなむけに 唄に踊りに ...
あれに見えるは 浅間山 こっち向いたら ...
赤くひと刷毛 夕焼け空の とんびを追い ...
暗い浮世の この裏町を 覗(のぞ)く冷 ...
あれは幼い頃 そうさ知らぬまに 夢が芽 ...
笛にうかれて 逆立ちすれば 山が見えま ...
北の街ではもう 悲しみを暖炉で 燃やし ...
今朝も早よから 一番鶏が 鳴いて長屋の ...
道はひとすじ 想いは熱く いつも魂(こ ...
吹けば飛ぶよな 将棋の駒に 賭けた命を ...
渡り鳥さえ 八幡堀に 翼休める 塒があ ...
江戸の夜風に 吹かれて恋の 意地もほぐ ...
渡る雁(かりがね) 東の空に 俺の草鞋 ...
土手の柳は 風まかせ 好きなあの子は ...
あれを御覧と 指さす方(かた)に 利根 ...
利根の川風 吹くまま気まま 舟にまかせ ...
雪の煙りを 舞い上げて 橇(そり)は行 ...
丘を越えて 行こうよ 真澄の空は 朗ら ...
雪解けの 水ぬるむ 奥入瀬にひとり ...
風の噂に 一人来て 湯の香恋しい 奥飛 ...
花の都で せつないときは いつも偲んだ ...
おじいちゃんちへいこう 一緒に作る秘密の ...
逢いたい気持が ままならぬ 北国の街は ...
旅の落葉が しぐれに濡れて 流れ果てな ...
こんな淋しい 田舎の村で 若い心を 燃 ...
おてもやん あんたこの頃 嫁入りしたで ...
さくら木は 雪背負い 風に叩かれ 雨を ...
揺れる陽炎 さすらう旅は 北の最果て ...
花と嵐の 雨風に 打たれて男の 顔にな ...
男いのちの 純情は 燃えてかがやく 金 ...
鬼も蛇も出る 浮世の川を 命からがら ...
七つ転んで また転ぶ いいじゃないかよ ...
やぐら太鼓が 隅田の川に どんと響けば ...
荒れ狂う 怒号の海が 掻き立てる この ...
荒れ狂う 怒号の海が 掻き立てる この ...
粋な黒塀 見越しの松に 仇な姿の 洗い ...
さよならも 言えず 泣いている 私の踊 ...
俺にきめろよ まよわずに 言って振り向 ...
ねえ あなたは覚えていますか いつかの ...
あかね雲 あかね雲 背中に背負(しょ)っ ...
水の都の 黄昏どきは あの人この人 空 ...
海はヨ〜 海はヨ〜 でっかい 海はヨ〜 ...
夢がはじけて 消えたのと ビルの谷間で ...
愛していながら 別れたひとを 思いだす ...
嬉しがらせて 泣かせて消えた 憎いあの ...
倖せ望みはしないけど 私がいたら あな ...
お酒に呑まれちゃ いけないと 叱って欲 ...
私がささげた その人に あなただけよと ...
想い出に降る 雨もある 恋にぬれゆく ...
おーい 中村君 ちょいと まちたまえ ...
何年ぶりだろ こうして二人 肩を並べて ...
夜の浜辺の 海鳥も 親を呼ぶのか 哀し ...
春には 柿の 花が咲き 秋には 柿の ...
心に刻んだ 夢がある 返しきれない 恩 ...
涙じゃないのよ 浮気な雨に ちょっぴり ...
桜(はな)が散るよな あの娘の涙 一粒 ...
かえらぬ恋の 淋しさは 風に散りゆく ...
風がこの世に あればこそ 花もそよいで ...
遠い故郷(ふるさと) 思い出させて 風 ...
会いたい 会いたい 会いたい 会いたい ...
行っちまうなら 勝手にしろと 投げた台 ...
河内生れの 風来坊は 生きのいゝのが ...
水面を渡る 川風が 胸を冷たく 吹き抜 ...
千曲川(ちくま)の流れ 見おろせば あ ...
凍てつく空に 凛(りん)と咲く 花にも ...
凍てつく空に 凛と咲く 花にも似たよな ...
影かやなぎか 勘太郎さんか 伊那は七谷 ...
津軽海峡 越えて来た 吹雪にいななく ...
関東一円 雨降る時は さして行こうよ ...
小雨ににじんだ ガス燈(ライト) 俺を ...
親の小言(いけん)は 柳に風と 生れ故 ...
匂い優しい 白百合の 濡れているよな ...
白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国 ...
霧が流れて 遠く 荒野の涯に 日が落ち ...
山が泣く 風が泣く 少し遅れて 雪が泣 ...
アカシアの 花が咲く鋪道(みち)で つ ...
霧が流れる 街灯(あかり)がうるむ プ ...
White Night 粉雪が舞って ...
あなたをほんとは さがしてた 汚れ汚れ ...
君去りて今は 深き悲しみを 胸に抱(い ...
若葉(みどり)まぶしい ポプラの並木 ...
クリスマス 奇跡を願う クリスマス ...
愛しながらも 運命に敗けて 別れたけれ ...
ひとり放浪(さすら)う 異国の町に 今 ...
阿蘇の山なみ 遠くにみつめ 訪ねてきた ...
母は達者で おりますか 夜空にまんまる ...
波の谷間に 命の花が ふたつ並んで 咲 ...
今日でお別れね もう逢えない 涙を見せ ...
街角に鐘が鳴る 街路樹に灯が点る 大切 ...
義理と人情の 天秤棒(てんびんぼう)が ...
揃い半纏 火の粉を浴びて 一番纏に 命 ...
見栄も飾りも 男にゃいらぬ 天下御免の ...
銅鑼が鳴ります 函館の 港夜景を あと ...
(ズンズンズン ズンドコ ズンズンズン ...
男いのちの 十手(じって)が燃える 謎 ...
ヤーレンソーランソーランソーラン ソー ...
ドドンパ ドドンパ ドドンパ ドドンパ! ...
ハァ〜 一に二を足しゃ 三になる 三に ...
北へ幸せ届けます 南へ笑顔を届けます ...
花のお江戸の 丑三つ時が ちょいと俺ら ...
ふられちゃってマンボ へっちゃらちゃらち ...
叩きゃ誰でも 出るのが埃(ほこり) 野 ...
ガツン!と瞳 焦がす太陽 キラリときら ...
何も 何も言わずに霧の中 何で 何で黙 ...
霧にだかれて しずかに眠る 星も見えな ...
夢の光よ シャンデリア 粋なカクテル ...
君を待てば 灯ともし頃は クラクション ...
上野駅から 九段まで かってしらない ...
船の灯りが またたいて 呼んでいるよに ...
すねてなったか 性分なのか 旅から旅へ ...
今年もありがとう 色んなことがあったけど ...
雲が千切れて 海が渦を巻く 風は大漁の ...
黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば ...
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー 朝は寝床で グ ...
胸に大きな 希望(のぞみ)を抱いて 人 ...
興奮すっゾ!宇宙へ GO! 最先端の“ ...
出航(でふね)まぎわに あの娘がそっと ...
情け知らずと 嘲笑(わら)わばわらえ ...
おやじ竜なら 俺らは虎だ 親子二代の ...
向い風でも 胸を張り 行かねばならぬ ...
まっぴらご免(めん)と 故郷(ふるさと) ...
芝居打たせりゃ 街道一(かいどういち)の ...
ひと目出逢って ふた目で好きに そんな ...
枯葉散る夕暮れは 来る日の寒さをものが ...
汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場の乙 ...
嵐も吹けば 雨も降る 女の道よ なぜ険 ...
心でころころ こがれたあの娘(こ) 突 ...
海をへだてた 二つのこころ 思い通わす ...
松風騒ぐ 丘の上 古城よ独(ひと)り ...
お馴染み横丁の 看板娘 絣(かすり)の ...
月も朧に 白雲の 街の灯りが せつない ...
旅のつばくろ 淋しかないか おれもさみ ...
花の咲かない 運命(さだめ)と決めて ...
花の咲かない 運命(さだめ)と決めて ...
追えばつらいと 知りながら 噂(うわさ ...
聞いてくれ ミ・カリーニョ 灼熱の ミ ...
記憶たどれば 津軽のはずれ そっと抱き寄 ...
男が夜更けに きゅんきゅんと ふるさと ...
月の光に 妖しく匂う 花はあなたの 横 ...
丸いちいさな 盃が 夢にはぐれりゃ こ ...
涙には幾つもの 想い出がある 心にも幾 ...
酒は涙か ためいきか こゝろのうさの ...
くもりガラスを 手で拭いて あなた明日 ...
夜がまた来る 思い出つれて おれを泣か ...
海が牙むく 暴れてうねる 心凍てつく ...
霧にかすんだ 関門海峡 越えて来たのさ ...
幸せ 掴めよと 手紙に書いて 悲しみ ...
砂山の砂を 指で掘ってたら まっかに ...
しあわせは 歩いてこない だから歩いて ...
ふたりがいつしか 恋仲と 気づいた朝は ...
まるであの娘が 叫んだような 霧笛ひと ...
谷は千尋(せんじん) 獅子なれば 父は ...
「え~本日は沢山のお運び、ありがとうござ ...
流れ長脇差(ながどす) 撥(ばち)に替え ...
夜霧ににじんだ 外灘(バンド)の灯り ...
船を見つめていた ハマのキャバレーにい ...
やるぞ見ておれ 口にはださず 腹におさ ...
ふるさとへ 帰ったよ いても立っても ...
走り出したら 愚痴など言うな 心の迷い ...
過ぎた昭和を 振り向けば 夕焼け親父の ...
白鷺は 小首かしげて 水の中 わたしと ...
独り新宿 歩道橋 ヘッドライトの 光る ...
どこへ飛ぶのか 次男坊鴉 笠にみぞれの ...
角には角の 丸には丸の 器(うつわ)に ...
帰って来たんだよ ふるさと停車りの北斗 ...
太陽よりも まぶしく燃えて あなたの心 ...
船も見えない 鴎も飛ばぬ 波は砕けて ...
一度決めたら 二度とは変えぬ これが自 ...
やると思えば どこまでやるさ それが男 ...
ひとつ越えれば またひとつ つづく浮世 ...
泣くないもとよ いもとよ泣くな 泣けば ...
チョイト一杯の つもりで飲んで いつの ...
男の心の 真ん中に 人に譲(ゆず)れぬ ...
ハッピー ハッピー バースディ トゥー ...
夕波千鳥 おまえが啼けば こらえ切れず ...
目を閉じて何も見えず 哀しくて目を開け ...
みどりの風も さわやかに にぎるハンド ...
流れる雲よ 城山に のぼれば見える 君 ...
きっと決まってた 今日という日が 奇跡 ...
あの娘さがして 島から島へ ここは瀬戸 ...
雨の日も 風の日も 一歩ずつ 踏み越え ...
北の海の 流氷(こおり)が溶けて 永い ...
君の幸福 願うから 白樺の頭文字(イニ ...
津軽の海を 越えて来た 塒持たない み ...
にどと会えない人に せめて声だけ 聞か ...
雨に濡れてた たそがれの街 あなたと逢 ...
わらにまみれてヨー 育てた栗毛 今日は ...
夜が冷たい 心が寒い 渡り鳥かよ 俺ら ...
百里千里を 歩いても 歩くだけでは 能 ...
清水港の 名物は お茶の香りと 男伊達 ...
北の外れで 飲む酒は 人の温もり 燗の ...
花摘む野辺に 日は落ちて みんなで肩を ...
月が出た出た 月が出た (ヨイヨイ) ...
烏の野郎 どいていな とんびの間抜けめ ...
月がわびしい 露地裏の 屋台の酒の ほ ...
砕ける波と 珊瑚グリーンの 海が見えた ...
花のお江戸の 風来坊が ひとり駿河路( ...
花のお江戸の 風来坊が ひとり駿河路( ...
月がとっても 青いから 遠廻りして 帰 ...
月が 月が 月が笑ってる 哀しくなった ...
義理の貸し借り 忘れたならば 飛ぶに空 ...
庖丁一本 晒(さらし)にまいて 旅へ出 ...
好いた女房に 三下り半を 投げて長脇差 ...
雲と一緒に あの山越えて 行けば街道は ...
天竜しぐれに 降られて濡れて 流れ流れ ...
(ヨーイ ヨーイ デッカンショ) (ヨ ...
おだやかな 夕暮れの 町並を 見ていた ...
午後に少し雨が降って 過しやすくなる ...
ドアが背中で 閉まったら ふたりの恋の ...
ハアー あの日ローマで ながめた月が ...
久しぶりに 手をひいて 親子で歩ける ...
流れ流れて 東京を そぞろ歩きは 軟派 ...
青い芽をふく 柳の辻に 花を召しませ ...
雨の外苑 夜霧の日比谷 今もこの目に ...
泣いた女が バカなのか だました男が ...
恋に破れた 男の肩に 月が隠れて 雨が ...
君の涙を 小指で拭けば 街のネオンが ...
花咲き花散る宵も 銀座の柳の下で 待 ...
指を丸めて 西空見れば 見える筈ない ...
負けてたまるか 世間の風に 意地がおい ...
もしも あなたと逢えずにいたら わたし ...
教えてほしい 涙の理由を 僕でいいなら ...
飛び散る火の粉 振り払い 千里の道を ...
恋の涙か 蘇鉄(そてつ)の花が 風にこ ...
どこにいる どこにいる あの女(ひと)し ...
辛い別れの この淋しさを 知るや知らず ...
東の海峡 カモメが飛んだ 子午線越えれ ...
倖せになるための 涙であったら 仲良く ...
渡る世間の 荒波しぶき 遠く故郷(ふる ...
ひと声ないては 旅から旅へ くろうみや ...
男一途の火の恋を なんで涙でけされよう ...
あなたのために 守り通した女の操 今さ ...
涙の終りの ひと滴(しずく) ゴムのか ...
僕がこゝろの 良人(おっと)なら 君は ...
逢いたくなったら 夜空に呼んでみて い ...
北の寒さに 襟立てて 駅に降り立つ 人 ...
顔もみたくないほど あなたに嫌われるな ...
化粧回しに 男の意地を かけて夢みて ...
勅使下向(ちょくしげこう)の 春弥生(や ...
夢を見るなら どんと見ろ どんと見ろ ...
あなただけが 生きがいなの お願い お ...
地下足袋に締め込み 水法被(みずはっぴ) ...
夢まぼろしの 人の世は 流れる雲か 城 ...
はるばるきたぜ 函館へ さか巻く波を ...
廻(まわ)し合羽も 三年がらす 意地の ...
風渡る空 みどりの草原こえて 帰って来 ...
終着駅の 青森で 北行く船に 乗りかえ ...
潮風・恋風 波止場の灯り 汽笛がせつな ...
これこれ 石の地蔵さん 西へ行くのは ...
波も荒けりゃ 心も荒い 度胸ひとつの ...
広い世間も 追われて渡る 渡り鳥には ...
こんな悲しい窓の中を雲は知らないんだ ...
酔ってくだまく 父(とと)さの声を 逃 ...
白い灯台 岬のカモメ 風に吹かれる ハ ...
雨の浜町 明治座(しばい)の帰り 傾 ...
町工場(まちこうば)の裏にある 原っぱ ...
男は明日(あした)へ 舵を取る 恋は二 ...
ハローハロー ハローハロー お化けも踊 ...
バスを待つ間に 泪を拭くわ 知ってる誰 ...
筑波颪(つくばおろし)も 荒川土手を ...
佐渡の荒磯(ありそ)の 岩かげに 咲く ...
戦雲晦(くら)く 陽は落ちて 弧城に月 ...
肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい ...
破れ単衣(ひとえ)に 三味線だけば よ ...
恋も涙も 想い出も 男は背中に 隠して ...
おーい船方さん 船方さんよ 土手で呼ぶ ...
男がひとり 泣く時は 胸に木枯し 吹く ...
生きることに 苦しくなって 逃げ出した ...
髪の匂いも せつなく甘く 冬の酒場で ...
北風頬打つ 日もあれば 日差しに憩う ...
泣いているのか 笑っているのか うしろ ...
ふるさとを ふるさとを 人は胸に抱いて ...
真っ赤に燃えてた 夕焼けの道 東の空に ...
秋風柿の実 すすきが揺れて 肩にとまっ ...
砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜 ...
郷里(くに)を発(た)つ日の 峠みち ...
涙で別れた女(ひと)もいた 笑って別れ ...
つばき咲く春なのに あなたは帰らない ...
潮風(かぜ)が今夜は 心に沁みる 港灯 ...
牡丹の様な お嬢さん シッポ出すぜと ...
梅雨の晴れ間に ふたりして ほおずき市 ...
海が奏でる 潮騒(しおさい)は 男の夢 ...
男みれんの 捨て場所いずこ 尋ね尋ねる ...
別れることは つらいけど 仕方がないん ...
両手をまわして 帰ろう 揺れながら ...
怒濤(なみ)が逆巻く玄界灘の 潮の香り ...
なみだは ポケットにつめて 行こうか ...
好きなんだけど 離れてるのさ 遠くで星 ...
生きてるかぎりは どこまでも 探しつづ ...
西の祇園に 東の三社 恋の門出の 華舞 ...
おやじみたいなヨー 酒呑みなどに なら ...
波をかぶって 朝陽を浴びて 育った身体 ...
北は今ごろ 雪の中 夢で帰れば あたた ...
(チッチッ…チッチッ…チッチッ…) ...
また逢う日まで 逢える時まで 別れのそ ...
ロイド眼鏡に 燕尾服 泣いたら燕が 笑 ...
まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は ...
故郷(くに)を出る時 送ってくれた 幼 ...
発車のベルが泣いてる もう二度と会えな ...
暗闇にただひとりで堕ちてゆけば 帰らな ...
日暮れの灯りが また揺れて 眠れぬまま ...
満天の瞳が出会うとき 心とこころは結ばれ ...
※見上げてごらん 夜の星を 小さな星の ...
見えんけれども おるんだよ 山でヤ ...
水にただよう 浮草に おなじさだめと ...
あなたと二人で来た丘は 港が見える丘 ...
愛していると 言ったじゃないか 幸せす ...
(せりふ) 皆さん マア 僕の話を聞い ...
嘘のつけない おんなです うぶなわたし ...
もしもわたしが 重荷になったらいいの ...
あきらめましょうと 別れてみたが 何で ...
はぐれ鴎が おまえの声で 啼いてこの俺 ...
あの娘迎えに 帰ってみれば 港は鴎と ...
小倉生まれで 玄海育ち 口も荒いが 気 ...
男ごころに 男が惚れて 意気がとけ合う ...
ついて来いとは 言わぬのに だまってあ ...
人は誰かを愛して 喜び切なさ知りながら ...
あんな男と 言いながら 今日も来ました ...
花を濡らして 降る雨に 決めたこころが ...
勝つと思うな 思えば負けよ 負けてもと ...
匂いほのかな 夕顔に 浮かぶ面影 泣き ...
夕焼け空が まっかっか とんびがくるり ...
泣かないで 泣かないで 夢であの娘を ...
あなたを待てば 雨が降る 濡れて来ぬか ...
むかし踊り子 歩いた道は 杉の木立の ...
長いトンネル 鉄橋越えりゃ 五年振りだ ...
合羽からげて 三度笠 どこを塒(ねぐら ...
湯島通れば 思い出す お鳶主税の 心意 ...
伊豆の山々 月あわく 灯りにむせぶ 湯 ...
夕陽が染めてた 橋の上 並んだふたりの ...
悲しさまぎらす この酒を 誰が名付けた ...
人は運命(さだめ)と 云うけれど 何万 ...
博多山笠 追い山ならし 汗が飛び散る ...
希望(のぞみ)を胸に 抱きしめて ひと ...
父ちゃんの為なら エンヤコラ 母ちゃん ...
幾千年も 変わることなく 夜空のまたた ...
あれは十九歳(じゅうく)のよー 春まだ遠 ...
悲しい恋を 捨てたくて 鞄(かばん)ひ ...
僕のゆくところへ ついておいでよ 夜空 ...
嫁に来ないか ぼくのところへ さくら色 ...
酒があたいに 惚れたのさ ふられたあた ...
星はまたたく 夜ふかく なりわたる な ...
俺ら岬の 灯台守は 妻と二人で 沖行く ...
好きさ 好きさ 好きさ 今夜 すべてが ...
Love is over 悲しいけれど ...
七色の虹が 消えてしまったの シャボン ...
どうかお頼み いたします 残し置きゆく ...
天を切り裂く 稲妻に 昂る心 凛凛と… ...
やけつく火の酒を 呷れば想い出す 海 ...
時代おくれの 時計の音が 胸に淋しさ ...
リンゴの花びらが 風に散ったよな 月夜 ...
離れ離れの ふたりだけれど 君は心に ...
おぼえているかい 故郷の村を 便りも途 ...
男命を みすじの糸に かけて三七二十一 ...
那智の黒石 心を込めて 磨けば深みも ...
君には君の 夢があり 僕には僕の 夢が ...
敵は百万 あろうとも あとにゃ引けない ...
泣けた 泣けた こらえきれずに泣けたっ ...
そんなに泣きたきゃ泣くだけお泣き あと ...
夕焼け雲 西の空に やがて消えて 星ひ ...
岬廻れば 君住む町か 入江づたいを 汽 ...
あれはエーエ エート ソーリャ 大漁だ ...