常として 歌詞

歌:五木ひろし

作詞:小椋佳

作曲:五木ひろし

常日頃 花、愛でるほど
風流を たしなむ柄では
無いけれど

徳利のわきの 一輪の
一人静の 誘いに

時間を止めて 感傷に
一人この身を 染めてみる

常ならば 閉ざされている
追憶の 扉開いて
ほろほろと

あの日あの時 こもごもの
思い出たちが
ひしめいて

帰宅の時の 犬のよう
我先がちに まといつく

思い出し 思いたゆたい
思い込み 思い定めて

見返れば 時に道草
遠回り ねじれよじれの
迷い道

過ちもあり 悔いもあり
いばれたものでは
ないけれど

その時々に 懸命な
可愛いい奴が
眼に浮かぶ

常として 精一杯に
生きるのが 性分らしい
俺らしい

盃ほして 傍らの
一人静に うなずいて

若やぐ力 身に感じ
明日からの旅 見はるかす

思い出し 思いたゆたい
思い込み 思い定めて

思い出し 思いたゆたい
思い込み 思い定めて

五木ひろしについて

1970年「全日本歌謡選手権」で10週勝ち抜き注目される。翌1971年「五木ひろし」と改名し「よこはま・たそがれ」が大ヒット。1973年「夜空」1984年「長良川艶歌」で2度の日本レコード大賞を受賞。一躍ミリオンセラー歌手となる。
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