商売やめた 歌詞

歌:石川さゆり

作詞:なかにし礼

作曲:なかにし礼

船が港に 着いた夜は
街に立つ女には 書き入れ時なの
ミンクを襟に ふわりと巻いて
タバコ持つ指先で 男を誘う
そこの小粋な マドロスさんよ
遊びませんか 私と
ひと晩寝ると すぐに男に
惚れる癖 悪い癖
台詞はひとつ・・・・・・
「商売やめた」

男はどんな醜男でも
可愛いとこが あるものさ
愛する男の 両手に抱かれて
夢みる恋が 生き甲斐

お茶も食事も ベッドへ運び
愛し合う私たち 小鳥のようなの
外が天気か 雨降りなのか
鎧戸は閉めたまま 分かりはしない
あんたみたいな 人は初めて
私を連れて逃げてよ
後でたっぷり 傷つくくせに
愛したら ひとすじよ
台詞はひとつ・・・・・・
「商売やめた」

男はみんな船乗りさ
女はしょせん港街
男は出て行く そのまま帰らぬ
背中をいくつ見たやら

波止場暮らしで いつのまにやら
皺もふえ 髪も抜け
五十歳(ゴジュウ)は過ぎたわ
壁のように お白粉塗って
手袋をはめた手で 男を誘う
そこの小粋な マドロスさんよ
遊びませんか 私と
ひと晩寝ると すぐに男に
惚れる癖 直らない
台詞はひとつ・・・・・・
「商売やめた」

男はどんな醜男でも
可愛いとこが あるものさ
愛する男の 両手に抱かれて
夢見る恋が 生き甲斐

男はどんな醜男でも
可愛いとこが あるものさ
愛する男の 両手に抱かれて
夢見る恋が 生き甲斐
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