月の黒谷 歌詞

歌:鳥羽一郎

作詞:新本創子

作曲:船村徹

夜襲に死すとも 仇を恨むな
恨めば修羅は 末代なれば・・・
父の遺言(こころ)の 重たさつらさ
月の黒谷 宿業(さだめ)をすすぎ
衆生(しゅうじょう)の悲しみ すくいとる

熊谷直実(くまがいなおざね) 胸の劫火(ごうか)も
青つゆ草も 五逆の罪も・・・
あるがままにて 救われるべし
比叡山(やま)は崩れて 天は堕ちても
月は冴えゆく わが仏法(のり)に

母上の古い御(み)手紙を抱きしめ
遠流(おんる)の船に揺れながら
今・・・法然は母とひとつなのです

ひだりは焔か みぎは渦潮
流刑の海道(うみ)に 迷いはないが
姿さびしく 別れた母に
人の子なれば みだるる涙
淡き月影 懐かしや

鳥羽一郎について

S57年 8月25日 日本クラウンより「兄弟船」で歌手デビュー。S58年12月 第16回全日本有線大賞“新人賞”受賞。 S60年 NHK紅白歌合戦に初出場。「
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