軍国の母 歌詞

歌:美空ひばり

作詞:島田磬也

作曲:古賀政男

こころおきなく祖国のため
名誉の戦死頼むぞと
涙も見せず励まして
我が子を送る朝の駅

散れよ若木のさくら花
男と生まれ戦場に
銃剣執るも大君のため
日本男児の本懐ぞ

生きて還ると思うなよ
白木の柩が届いたら
出かした我が子あっぱれと
お前の母は褒めてやる

強く雄々しく軍国の
銃後を護る母じゃもの
女の身とて伝統の
忠義の二字に変わりゃせぬ


美空ひばりについて

1945年、8歳のときに美空和枝の名で初舞台を踏む。1949年に「河童ブギウギ」で歌手として正式デビュー。「悲しき口笛」が大ヒット。映画も製作され、12歳で映画初主演。1954年「NHK紅白歌合戦」初出場。1955年江利チエミ、雪村いづみとともに映画「ジャンケン娘」に出演し、「三人娘」として人気を博す。 「ひばりのマドロスさん」(1954年)、「波止場だよ お父つぁん」(1956年)、「ひばりの渡り鳥だよ」(1961年)、「ひばりの佐渡情話」(1962年)、「花笠道中」(1958年)等が続々ヒット。1960年には「哀愁波止場」で日本レコード大賞歌唱賞を受賞、歌謡界の女王の異名をとる。その後の活躍は周知の通り。 1989年6月24日52年の人生に幕を閉じた。
美空ひばりの人気歌詞
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