フキの唄 歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:吉田拓郎

作曲:吉田拓郎

日々の暮らしの中で ふっと息を吸い込むと
人間は果てしない 欲張りで
足りないものがある そこが我慢出来なくて
何もかも 手に入れたいと思ってる

僕が子供だった頃 日本は貧しくひ弱で
お金もなく肩寄せあって生きていた
物が足りないのは みんな一緒だし普通だし
何よりも 平和が大切でありました

僕はフキが大好きです 毎日でも食べたくなる
フキは茎だけでなく 葉っぱもとてもおいしくて
僕は竹の子も好きです 毎日飽きることはなく
柔らかいとこだけでなく かたい根っこのあたりも
大好きです

短い旬の味は その季節まで待てばいい
人の世は 常に満たされなくていい
何かが足りないからと それが今ここになくても
大丈夫 心が貧しくならなけりゃ

僕はフキが大好きです 毎日でも食べたくなる
フキは茎だけでなく 葉っぱもとてもおいしくて
僕は竹の子も好きです 毎日飽きることはなく
柔らかいとこだけでなく かたい根っこのあたりも
好きなんです

人が生きる道もまた おいしい事ばかりじゃない
足りなくて 満たされぬ日が多くある
何かが足りない時も その事を受け止めたい
何もかも 求め過ぎずに おだやかに
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