石ころの唄 歌詞

歌:鳥羽一郎

作詞:万城たかし

作曲:宮下健治

転がる石を 蹴飛ばした
遠い昔に 飛んでった
酒でおふくろ 泣かしてた
憎い親父が そこにいる
石ころ ころころ抱いてみる 抱いてみる
時の流れに 丸くなる

まん丸石と 割れ硝子(がらす)
うしろ向かずに 逃げ出した
がんこ親父の げんこつは
石の固さに よく似てる
石ころ ころころ知っている 知っている
俺が泣き虫 だったこと

月夜の石に つまづいた
なぜか恋しく 泣けてくる
父の背中は でっかくて
俺はやっぱり 越えられぬ
石ころ ころころ蹴ってみる 蹴ってみる
遠い親父の 音がする

鳥羽一郎について

S57年 8月25日 日本クラウンより「兄弟船」で歌手デビュー。S58年12月 第16回全日本有線大賞“新人賞”受賞。 S60年 NHK紅白歌合戦に初出場。「
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