愛燦燦 歌詞

歌:小椋佳

作詞:小椋佳

作曲:小椋佳

雨 潸々と この身に落ちて
わずかばかりの運の悪さを 恨んだりして
人は哀しい 哀しいものですね

それでも過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

風 散々と この身に荒れて
思いどおりにならない夢を 失くしたりして
人はかよわい かよわいものですね

それでも未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね

愛 燦々と この身に降って
心秘そかな嬉し涙を 流したりして
人はかわいい かわいいものですね

ああ 過去達は 優しく睫毛に憩う
人生って 不思議なものですね

ああ 未来達は 人待ち顔して微笑む
人生って 嬉しいものですね

小椋佳について

エリート銀行員とフォーク・シンガー――普通なら相反する職業を二足の草鞋で活動した異色のシンガー・ソングライター。フォーク・シンガーとしてのスタートは劇団、天井桟敷を主宰していた寺山修司に見出されたことをきっかけに、天井桟敷企画のアルバム『初恋地獄編』に参加したことによる。その後、銀行に就職するが、彼に惚れこんだレコード・ディレクターからの誘いを断りきれず、71年にアルバム『青春―砂漠の少年』でデビュー。コンサートには出演せず、曲がたまったらレコーディングするという独自のスタンスで活動を続ける。一方で中村雅俊の「俺たちの旅」、布施明の「シクラメンのかほり」などの提供曲がヒットを記録。ソフトでマイルドな歌い口と純文学的な情緒に満ちた歌詞、これに哀愁たっぷりメロディを加えた小椋佳の世界は、一般のポップス・ファンの間でも大いに支持されていった。93年に銀行を退職すると、大学に再入学するといった悠々自適の生活を満喫しながら、歌語り音楽芝居や全国ツアーを敢行するなど新たに音楽活動を展開。01年には胃癌の摘出手術を受けるが、エッセー集の執筆やミュージカルを公演するなど、現在も創作意欲は衰えることを知らない。
愛燦燦 のCD・楽譜
小椋佳ライブ 時を超えて
【収録曲】・しおさいの詩・俺達の旅・少しは私に愛を下さい・ほんの二つで死んでいく・遠きにありてシクラメンのかほり・木戸をあけて・さらば青春〈1981年12月 普門館〉・白い一日盆がえり揺れるまなざしめまいモク拾いは海へ〈1987年6月 NHKホール〉・君を歌おうとして・あなたが美しいのは泣かせて愛燦燦愛しき日々・Who did you see it?
小椋佳 生前葬コンサート [DVD]
【収録曲】・しおさいの詩 (第一部)・秋の一日 (第一部)・流行電車 (第一部)・よじれた魂 (第一部)・思い込み PARTI (第一部)・思い込み PARTII (第一部)・飛べない蝙蝠 (第一部)・愛しき日々 (第一部)・身辺抄 (第一部)・電話ボックス (第一部)・ギャラクシー・パーフェクション (第一部)・オナカの大きな王子さま (第一部)・なんということもなく (第一部)・残された憧憬 (第一部)・インターミッション (第一部)・遠きにありて (第二部)ただお前がいい (第二部)屋根のない車 (第二部)・ひたすらに (第二部)・突然の君の訪れ (第二部)時 (第二部)・心に空地を (第二部)・宇宙の掛け橋 (第二部)・時の始め、空の果て~美しい暮らし (第二部)・君はそれ以上 (第二部)愛燦燦 (アンコール)・顧みれば (アンコール)・サヨナラ (アンコール)

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