宗谷ぼんぎり 歌詞

歌:坂本冬美

作詞:岡田 冨美子

作曲:浜圭介

生まれた故郷も おふくろの名も
忘れたふりすりゃ カモメが騒ぐ
港の数だけ 修羅場をくぐり
命拾って 流れて来たが…

ここから先はオホーツク
宗谷岬の観音様よ
おどまぼんぎり 歌って詫びりゃ
不知火育ちのきまぐれを
許してくれるかい 許してくれるかい

おどまぼんぎりぼんぎり
盆からさきゃおらんど
盆がはよ来りゃはよ戻る

一升酒に 酔いつぶれても
一人で眠れば夢見が悪い
あの娘のかわりに 流氷 抱いて
凍え死んだら 名無しの仏…

男を泣かすオホーツク
宗谷岬の観音様よ
ケンカ太鼓を たたいてやろか
若くもなければ強がりも
寂しいもんだね 寂しいもんだね

春まだ遠いオホーツク
宗谷岬の観音様よ
金も欲しいが 色気も欲しい
やさぐれ男の欲張りを
笑ってくれるかい 笑ってくれるかい

花は何の花 つんつん椿
惚れたしるしの髪飾り

坂本冬美について

NHK「勝ち抜き歌謡天国」(和歌山大会)で名人となる。審査員・猪俣公章氏に認められ、86年4月上京。内弟子として11月まで過ごす。87年「あばれ太鼓」でデビュー。88年第39回NHK紅白歌合戦「祝い酒」で初出場。
坂本冬美の人気歌詞
夜桜お七

赤い鼻緒がぷつりと切れた すげてくれる ...

また君に恋してる

朝露が招く 光を浴びて はじめてのよう ...

男の火祭り

日本の男は 身を粉にして働いて 山に海 ...

祝い酒

浮世荒波 ヨイショと越える 今日はおま ...

喝采

いつものように幕が開き 恋の歌うたうわ ...

俺でいいのか

惚れた男(あんた)の ためなら死ねる ...

火の国の女

肥後は火の国よ 恋の国 燃える中岳よ ...

幸せハッピー

大切なものは何だと 聞かれて考えた よ ...

能登はいらんかいね

欠けた徳利に 鱈子のつまみ 酒の注ぎ手 ...

あばれ太鼓

どうせ死ぬときゃ 裸じゃないか あれも ...

凛として

日が昇り 日が沈む 春が来て 夏が行く ...

百年先も手をとりながら

流れる川の 水面に映る 葉影の色は ...

待ったなしだよ人生は

弱音はいたら 勝ち目はないさ ここは一 ...

冬美のソーラン節

網を引け引け 網を引け まだまだ引け引 ...

螢の提灯

女の方から通って行くなんて 心ないとか ...

風鈴

風鈴の小さな音色が とても好きよと 楽 ...

女は抱かれて鮎になる

風が鳴く 雲が啼く 霧に隠れて山が哭く ...

ずっとあなたが好きでした

冬の陽だまり ふと翳す手が 落葉のよう ...

時の過ぎゆくままに

あなたはすっかり 疲れてしまい 生きて ...

紀の川

次の世の 我が子の幸(さち)を 祈って ...