異国 歌詞

歌:中島みゆき

作詞:中島みゆき

作曲:中島みゆき

とめられながらも去る町ならば
ふるさとと呼ばせてもくれるだろう
ふりきることを尊びながら
旅を誘うまつりが聞こえる

二度と来るなと唾を吐く町
私がそこで生きてたことさえ
覚えもないねと町が云うなら
臨終の際にもそこは異国だ

※百年してもあたしは死ねない
あたしを埋める場所などないから
百億粒の灰になってもあたし
帰り仕度をしつづける※

悪口ひとつも自慢のように
ふるさとの話はあたたかい
忘れたふりを装いながらも
靴をぬぐ場所があけてある ふるさと

しがみつくにも足さえみせない
うらみつくにも袖さえみせない
泣かれるいわれもないと云うなら
あの世も地獄もあたしには 異国だ

町はあたしを死んでも呼ばない
あたしはふるさとの話に入れない
くにはどこかときかれるたびに
まだありませんと うつむく

(※くり返し×5)

中島みゆきについて

1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビューし、同年「時代」で、ヤマハポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭グランプリ受賞。以後、「わかれうた」「悪女」などが大ヒット。現在までにオリジナル・アルバム32作品をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。2002年NHK紅白歌合戦初出場。2003年にはNHK「プロジェクトX」の主題歌「地上の星」が、オリコンシングルチャートTOP100で148週チャートインの日本記録を達成。
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