旅路 歌詞

歌:杉良太郎

作詞:もず唱平

作曲:彩木雅夫

誰が呼ぶのか誘うのか
時雨ふるわせ鳴る汽笛
二度と帰らぬ人を乗せ
夜汽車は走る

このまゝじゃお互いに傷つけあうだけ
駄目になる
まだ今なら憎まず 好きで別れられると
オレに泣いたおまえ
あゝおもいで旅路の途中下車のひとコマ
そんな女なのさ

通りすがりの縁日で
買った小ちゃな髪飾り
どこのどなたの土産やら
暮れゆく秋よ

目を閉じてサヨナラと
呟くやつれた後影(うしろかげ)
なぜ話してくれない一人泣いたその訳
オレが惚れたおまえ
あゝおもいで旅路の途中下車のひとコマ
馬鹿な女なのさ

家路探して泥濘に
足をとられた野良猫を
可哀相ねと抱き上げた
やさしい女よ

切なさがこみ上げる 幸せ求めちゃ悪いのか
あなたとなら地獄へいつおちてもいいわと
オレにいったおまえ
あゝおもいで旅路の途中下車のひとコマ
罪な女なのさ

杉良太郎について

1965年コロンビアレコードより「野郎笠」で歌手デビュー。1966年頃から俳優として日活映画に出演。1967年NHK『文五捕物絵図』で脚光を浴びる。以後『右門捕物帖』『遠山の金さん』『新五捕物帳』『同心・暁欄之介』『喧嘩屋右近』などTV時代劇で人気を得る。ヒット曲に「すきま風」「明日の歌」「男の人生」「おまえとおれ」など。
杉良太郎の人気歌詞
すきま風

人を愛して 人はこころひらき 傷ついて ...

明日の詩

たとえひとゝきの やすらぎでも あれば ...

ぼけたらあかん長生きしなはれ

年をとったら出しゃばらず 憎まれ口に泣 ...

君は人のために死ねるか

(セリフ)「昨日ひとりの男が死んだ 戦っ ...

江戸の黒豹

乾いた街の 片隅で おまえは何を 探す ...

飲もうぜ

かなしい男の寂しい歌が 聞こえて来るよ ...

江戸の夜明け

明日があるよで ないよな運命 恋も人情 ...

風が吹くまま

茜色に染まる 町並みつめていれば 明日 ...

おれの道

役者、役者というけれど 我が身を削って ...

夢の中まで

肩のうすさと ほつれ毛に おまえの苦労 ...

燃える男

あしたの夜明けを 呼ぶために おれの生 ...

道標

何を信じて 生きればいいと 問わず語り ...

なやみ

左の腕が 今朝はしびれる おまえの肩抱 ...

男の人生

泥をつかんで 歩こうと 傷を背負って ...

ひとり旅

旅に出て良かった 一人旅だから良かった ...

花と龍

出船 入船 若松の ゴンゾ稼業の 道連 ...

矢立の杉

絹雨(きぬさめ)が降り 足が止まる 虹 ...

流離

俄か雨のようにカラッ風のように 人生は ...

おまえとおれ

そんなに 好きじゃなかったんだよ ...

愛と泪

運命に負けたわと 泪の置き手紙 おまえ ...