やん衆挽歌 歌詞

歌:北島三郎

作詞:新條カオル

作曲:原譲二

海の碧さに 惚れ込みながら
さびれ番屋で 風を待つ
吼える山背の うねりも消えて
沖は朝焼け ゴメが舞う
酒も男の 清め酒
北の船唄 やん衆挽歌

口紅も引かずに 働く女房
もんぺ姿で 網を刺す
腕の古傷を こらえて耐えて
せめていい夢 見せたいものと
右へ左へ 舵をとる
北の船唄 やん衆挽歌

潮で揉まれた しわがれ顔が
海の男に よく似合う
みぞれ混じりか 雲足はやい
地獄廻りの 船が出る
ぐいと飲み干す 命酒
北の船唄 やん衆挽歌

北島三郎について

流しの歌手をしながら船村徹氏に師事。 1962年「ブンガチャ節」でデビュー。同年「なみだ節」で日本レコード大賞新人賞受賞。 「兄弟仁義」「函館の女」「与作」「風雪ながれ旅」など次々とヒット。1991年「北の大地」で日本レコード大賞受賞。1999年函館市より函館市栄誉賞を授与される。
北島三郎の人気歌詞
詠人(うたびと)

季節めくれば 遠い道のりは 思い通りに ...

与作

与作は木をきる ヘイヘイホー ヘイヘイ ...

函館の女

はるばるきたぜ 函館へ さかまく波を ...

まつり

男は祭りを そうさ かついで 生きてき ...

兄弟仁義

親の血をひく 兄弟よりも かたいちぎり ...

未来

憧れ頼りに 長い闇を潜れば 華と信じた ...

風雪ながれ旅

破れ単衣に 三味線だけば よされよされ ...

北の漁場

いのち温めて 酔いながら 酒をまわし飲 ...

肩で風きる 王将よりも 俺は持ちたい ...

がまん坂

俺がやらなきゃ 誰がやる 廻り道だぜ ...

魂―こころ―

春には花が咲き 夏には鳥が囀く 秋には ...

男道

どこから吹いてくる 葵の風が 弱音はい ...

雪の降る日も 雨の日も 竹は節目で 伸 ...

喧嘩辰

恋とゆう奴あどえらい奴だ 俺を手玉に ...

加賀の女

君と出逢った 香林坊の 酒場に赤い 灯 ...

金色夜叉

熱海の海岸 散歩する 貫一お宮の 二人 ...

なみだ船

涙の終わりの ひと滴 ゴムのかっぱに ...

人生道

気高き山に 父を見て やさしき海に 母 ...

流れる雲の 移り気よりも 動かぬ山の ...

年輪

雪の重さを はねのけながら 背のびした ...