梅いちりん 歌詞

歌:天童よしみ

作詞:小林和子

作曲:漆戸啓

遠い 遠い 春はまだ遠く
風に ふるえる 梅いちりん
空を ごらん 流れてく雲よ
かじかむ指で 暦をめくる

水の音 匂い立つ 風待草

誰よりも 誰よりそうさ しあわせに
焦がれる夢を 今日も抱いて
来るひとの 去るひとの 悲しみも あつめて咲いたよ
真っ先に 咲いたよ

白い 白い 花は風花
それは 春呼ぶ 梅いちりん
今は 遥か 父母の家よ
姿見えない うぐいすの声

日が暮れる 時がゆく 春告草

この冬を 越えたらきっと しあわせに
陽だまりの中 手を振っていた
決めた道 別れ道 人知れず 心で泣いたよ
ひとりきり 泣いたよ

誰よりも 誰よりそうさ しあわせに
焦がれる夢を 今日も抱いて
来るひとの 去るひとの 悲しみも あつめて咲いたよ
真っ先に 咲いたよ

想い出も 咲いたよ

天童よしみについて

天才少女歌手と騒がれ、72年に「風が吹く」でデビューを飾った天童。しかし、時代は彼女の味方とならず、長い不遇の日々を過ごす……(ちなみに、この時期、TVアニメ『いなかっぺ大将』のエンディング曲「大ちゃん数え歌」を歌っている)。そして85年、「道頓堀人情」が起死回生の一発に! 道頓堀ッ子の心意気を歌ったこの曲は、どんなことがあってもヘコたれず、前向きに明るく歌い続けてきた天童の生き様そのもの。――"ど根性演歌"は多くの人々の心を捉えたのだ。以降、スケールのでっかいナンバー「珍島物語」(96年)を筆頭に、「人生しみじみ」(98年)、「夜明け」(00年)と、ロング・セラーを連発。さらに、自身を模った魔除けキーホルダーも爆発的にヒットするなど、"天童現象"を巻き起こしたのである。
梅いちりん のCD・楽譜
全音 歌謡曲全集(51)
【収録曲】・I will be with you愛さない哀愁桟橋哀愁平野愛のうた青空アゲイン2A Song Is Born艶姿女花吹雪あなたと生きるあなたへあんたの花道亜麻色の髪の乙女雨の連絡船漁火の宿一路出世船一生一度いぶし銀Way of Differenceヴォイス浮夜舟梅いちりん越前風舞いAny風になる演歌兄弟演歌はいいねおさかな天国おしどり春秋お宝女房男侠男春秋男の航路男節おまえと生きるおやすみなさいおれの人生始発駅おんな坂おんなの浪花節女の花が咲く海峡雨情かくれんぼ傘ん中河内一代男きずな酒奇蹟北の一番船北のつがい鳥北の雪虫君が好き君ヲ想フ君をさがしてた~THE WEDDING SONG~きよしのズンドコ節こぼれ花転がる石Confession最愛のひと酒挽歌ささやかな祈り里がえりサヨナラ桟橋さわって、変わって白い恋人達人生列車雪泣夜絶望グッドバイセピア色の雨誓い東京東京美人都会の子守歌なかせ船夏の日の少年涙そうそう人情つれづれ眠れぬ夜は君のせいノスタルジアはぐれコキリコ果てなく続くストーリー星空のタンゴ晩秋の駅ひまわり氷雪の海Forever to me~終わりなき悲しみ~深い川深川情話普通の日々freebirdふりむけば秋ふるさとで暮らそうよ望郷みさき星空の秋子水色の街都忘れ都忘れの花のように昔の彼に逢うのなら無色ムーンライトめおと恋めぐり逢い巡る愛雪の最上川youthful days夢ノカケラ…夢千里夢の浮橋宵待しぐれ夜霧夜桜挽花義経伝説Like a star in the nightワダツミの木流氷恋唄流転川わすれ傘
きらめき
【収録曲】・あんたの花道梅いちりん・お母ちゃん・いつも港は雨ばかり・BAKA・生々流転それでいい・満天星~どうだん~・心の空・おんなの人生・大器晩成・出逢い街道・およし恋ごころ
2003年全曲集
【収録曲】・あんたの花道春が来た・珍島(チンド)物語・夜明け人生しみじみ…梅いちりん・惚の字の・ほ・旅まくら酒きずな忘れ酒郷愁~われ立ちて~夢・恋唄・道頓堀(とんぼり)人情・夢咲草あなたの笑顔に逢いたくて・あの頃の鳳仙花
天童よしみ~響け遥かに~
【収録曲】・インタビュー/オープニング/夜明け・人生しみじみ…旅まくら酔ごころ酒きずな・北海のめおと節・積丹(シャコタン)半島/インタビュー/・春が来た女の花が咲く梅いちりん大ちゃん数え唄・だまって俺についてこい・あんたの花道踊り子ひとり街角恋の蜃気楼泣かへんわ/インタビュー/・珍島(チンド)物語・道頓堀(どんぼり)人情・風が吹く・満天星~どうだん~・あなたにありがとう/エンディング
響~オリジナル・ベスト・アルバム~
【収録曲】・美しい昔・珍島(チンド)物語・夢うぐいす春が来たあんたの花道女の花が咲く夜明けおよし恋ごころ・花艶歌・大器晩成・道頓堀(とんぼり)人情・祈り-美しい星-・心の花・風薫る梅いちりん・元気だして

天童よしみの人気歌詞
珍島物語

海が割れるのよ 道ができるのよ 島と島 ...

大阪恋時雨

忘れられへんのなら もう会わんほうがえ ...

大ちゃん数え唄

一ツ他人より力もち 二ツふるさと 後に ...

道頓堀人情

ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑ん ...

人生讃歌~渡る世間は鬼ばかり~

慈しむたび胸に 愛が咲くの 一期一会の ...

愛と潮騒に抱かれて

星が降る 船のデッキで二人 遠ざかる  ...

若いってすばらしい

あなたに笑いかけたら そよ風がかえってく ...

夜明け

恋がひとつ冷めて 暗い夜が明ける な ...

人生しみじみ…

世間という字が 読みきれなくて つまず ...

旅まくら

誰を探して ここまで来たと 私を呼ぶよ ...

春が来た

あきらめかけてた 女の夢ひとつ 初めて ...

美しい昔

赤い地の果てに あなたの知らない 愛が ...

きずな橋

風の寒さに 耐えてこそ 花は色づく 実 ...

幸せはすぐそこに…

背伸び爪立ち 遠くを見たが 捜せなかっ ...

一番星

逆(さか)まく波が 打ちよせて 行く手 ...

うち、歌がすきやねん

うち 歌が好きやねん 心弾みときめく時 ...

人間劇場

惚れたはれたのぶっつけ芝居 もつれてな ...

黒髪

ながい黒髪 まかせることは 女にとって ...

いのちの限り

女のいのちが 輝くときは 運命(さだめ ...

あんたの花道

鳶が天まで 舞い上がるには 送り風より ...