純情二重奏 歌詞

歌:高峰三枝子

作詞:西條八十

作曲:万城目正

森の青葉の 蔭に来て
なぜに寂しく あふるる涙
想い切なく 母の名呼べば
小鳥答えぬ 亡き母恋し

君もわたしも みなし子の
二人よりそい 竜胆摘めど
誰に捧げん 花束花輪
谺こたえよ 亡き母恋し

母の形見の 鏡掛け
色もなつかし 友禅模様
抱けば微笑む 花嫁すがた
むかし乙女の 亡き母恋し

春は燕(つばくろ) 秋は雁
旅路はてなき 孤児ふたり
合わす調べに 野の花揺れて
雲も泣け泣け 亡き母恋し

高峰三枝子について

1936年、松竹大船撮影所に入社、翌年「荒城の月」に主役として出演。 1938年、「宵待草」で歌手デビュー。 「湖畔の宿」「別れのタンゴ」などヒットした。 映画「犬神家の一族」などにも出演。 1968年、TV「3時のあなた」の司会でお茶の間に定着する。 1985年、紫綬褒章受賞。 1990年5月27日死去。
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