夢・一本づり 歌詞

歌:鳥羽一郎

作詞:星野哲郎

作曲:船村徹

マグロ追いかけ 赤道(せきどう)こえる
海が男の 道ならば
故郷(くに)へ残した おふくろの
肩を揉(も)むのも 人生と
陸(おか)に上がった 俺だけど
収まらないのさ この胸の血が

包丁一本 板場の修業
腕(すじ)はいいのに はまれない
ワカシ・イナダと 来たけれど
ワラサ止まりの 出世魚(しゅっせうお)
ギターかゝえて 汽車に乗る
めざすは東京 伊勢路よさらば

大漁のぼりが 迎えてくれる
漁港巡礼(じゅんれい) 歌の旅
逢(あ)いたかったぜ おばあちゃん
まめでいたかい おじいちゃん
今日も待ってる 人がいる
生き甲斐みつけて はりきる俺さ

鳥羽一郎について

S57年 8月25日 日本クラウンより「兄弟船」で歌手デビュー。S58年12月 第16回全日本有線大賞“新人賞”受賞。 S60年 NHK紅白歌合戦に初出場。「
鳥羽一郎の人気歌詞
兄弟船

波の谷間に命の花が ふたつ並んで咲いて ...

男の庵

春まだ遠い 如月は 北風 襟立て 裏通 ...

海の匂いのお母さん

海の匂いが しみこんだ 太い毛糸の チ ...

男の港

板子一枚 生命をはった 男度胸の 海が ...

カサブランカ・グッバイ

私はいつも あなたに言った 別れ話は ...

厳冬・富山湾

能登の岬に 雷鳴れば 船をくりだす 夜 ...

北の鴎唄

山背が吠えれば こころも時化る 今夜は ...

泉州春木港

五人も倅がありながら ひとりも船に乗る ...

下北漁港

生まれたときから 吹いていた 山背の風 ...

駿河男節

駿河の海と 喧嘩をしても 牙がなければ ...

まぐろ船

秋を蹴散らし 冬がやって来た 津軽海峡 ...

夢追い守子唄

小樽運河に 着物でいたという 霧の釧路 ...

兄弟酒

男が二人で 女がひとり 三角波だよ こ ...

熊野灘

波と岩との 喧嘩場岬 本州南端 潮岬よ ...

志摩半島

焼いたアワビに からくち地酒 酔えば聞 ...

海峡の春

酒は熱かん 佐田岬 肴はきんめの 一夜 ...

花板の道

からだひとつで 故郷(ふるさと)捨てて ...

酒泊り

他人(ひと)の話か 明日の空か あてに ...

マルセイユの雨

港に 待たせた船は 夜の 8時に出る ...

裏町

誰にでもあるだろう 小さな過ちは 儘( ...