米津玄師の歌詞一覧
真っ逆さまに落っこちた ふとした刹那につ ...
馬が走る 黒いアスファルトの上 荒んだ ...
素晴らしい一日 始まる頃には夜に暮れる ...
あなたの思い出話を聞く度 強く感じている ...
ねぇ、あなたの言うことは思慮深すぎて惚れ ...
あなたは間違えた 選んだのは見事ヘタレた ...
あなたは間違えた 選んだのは見事ヘタレた ...
人のいない空港 鳥は歌うように呟いた ...
宵闇に 爪弾き 悲しみに雨曝し 花曇り ...
あの日君に出会えたそのときから 透明の血 ...
「このキャンディが溶けてなくなるまではそ ...
沈んでいく街の中溶けていったあの子は ...
ランドリー今日はガラ空きでラッキーデイ ...
例えば僕ら二人 煌めく映画のように 出 ...
夢ならばどれほどよかったでしょう 未だ ...
いつもどおりの通り独り こんな日々もはや ...
ああ 煮えたぎる喉の奥 どんどろりんと ...
あなたこそが地獄の始まりだと 思わなけ ...
遥か空の星が ひどく輝いて見えたから ...
この頃ひどい夢を見る 子供の頃の風景 ...
探し求めた感情が どこにも見つからず 途 ...
あの日 眠れずに眺めてた螺旋のフィラメン ...
あなたの指がその胸がその瞳が 眩しくて ...
ずっと 恋をしていた これでさよな ...
言葉が出ない 何をしていても 最後に残る ...
熱っぽい夢を見てしまって 君のその笑顔で ...
ちゃらけた愛を歌ってるベイビー 煌めいて ...
潮溜まりで野垂れ死ぬんだ 勇ましい背伸び ...
大変だ 心溶け出して辛い ねえ、あんた ...
どうやってあがいたって 逃げられやしない ...
悲しく飲み込んだ言葉 ずっと後について ...
さあ、心の向こうへ行こうぜ チンドン屋の ...
地を覆う大きな傘。 中央に塔が一本建ち ...
あたしあなたに会えて本当に嬉しいのに ...
真っ赤な林檎に小さなランプ 灯りが射し ...
震えていたのは君の手か僕の手の方か 街 ...
街がびしゃびしゃ濡れる夜までは 確かに ...
真っ逆さまに落っこちた ふとした刹那につ ...
真っ逆さまに落っこちた ふとした刹那につ ...
ヘッドライトに押し出されて 僕らは歩いた ...
打ち捨てられた高速道路を歩き続けている ...
あの日見渡した渚を 今も思い出すんだ ...
歪んで傷だらけの春 麻酔も打たずに歩い ...
みなまで言わないでくれ 草葉の露を数え ...
開け放たれた この部屋には誰もいない ...
少しでもあなたに伝えたくて 言葉を覚え ...
ありふれた毎日が 懐かしくなるほど く ...
林檎飴舐めた 女の子一人 屋根の ...
カムパネルラ 夢を見ていた 君のあとに ...
逃げ出したい夜の往来 行方は未だ不明 ...
さあさあさあ 踊りましょうか とり急い ...
不意に見かけたブロンズの女神の お臍に煙 ...
好きなことが 少なくなり 嫌いなことが ...
泣きたいときは歌うのさ 美味しいくだも ...
ちょっと病弱なセブンティーン 枯れたイ ...
バカみたいな夢を 笑わないで聞いてほしい ...
ここは劇場街 いくつもの映画を 只ひた ...
掌をふたつ 重ねたあいだ 一枚の硝子で ...
いつの日か気がついたら 作り笑いが上手く ...
超弩級 火を吐く猿 天からお目覚め大迷惑 ...
現れたそれは春の真っ最中 えも言えぬまま ...
この街は この街は 生まれてきたままで ...
心像放映 私に心を見せてくれ 心像放 ...
ねえどうして、そうやってあたしのこと馬鹿 ...
何もない砂場飛び交う雷鳴 しょうもない音 ...
ぼくは古い電燈 砂漠の真ん中でひとり ...
さあさ始まる新時代までの 声もなくなっ ...
嫌いだ嫌いだ あなたが嫌いだ 何処かへ ...
如何でしょ あたしのダンスダンスダンス ...
僕は君の友達 君の愛を守るパトリオット ...
あなたが愛してくれないなら あたしは生 ...
いつからこんなに大きな 思い出せない記憶 ...
歩いていたのは 砂漠の中 遠くに見えた ...
袖丈が覚束ない夏の終わり 明け方の電車 ...
あんたらみたいにゃなりたかねえな 熱意 ...
雨と風の吹く 嵐の途中で 駅は水面に浮 ...
曲りくねり はしゃいだ道 青葉の森で駆 ...
翼さえあればと 灰を前に嘆いていた 鳥 ...
小さなバスで暮らしている 少女はいつでも ...
孤独の寂しさ噛み砕いて 沸き立つ思いに耳 ...
悲しくって 蹴飛ばした 地面を強く 跳 ...
ちゃんちゃらおかしな出で立ちで また酒 ...
いつか僕らの上をスレスレに 通り過ぎて ...
でもなんでこうなったんだ ここで今何して ...
君が街を発つ前の日に 僕にくれたお守り ...
これは夢かもしれない 深く霧の立ちこめた ...
そんなこんな言う間に日が落ちて スチャラ ...
誰かが歪であることを 誰もが許せない場所 ...
簡単なことすらもう覚えてない 今どうし ...
街の真ん中で 息を吸った 魚が泣いた ...
まちがいさがしの間違いの方に 生まれて ...
ねえ 生まれてきた日を 思い出せるかい ...
いつだって僕は 君の髪の毛を撫でたいと思 ...
初めから僕ら出会うと決まってたならば ど ...
何にも役に立たないことばかり教えて欲しい ...
あなたの横顔や髪の色が 静かな机に並ん ...
気の毒に生まれて 汚されるあの子を あ ...
ブーゲンビリアの花が咲いた 給水塔の上 ...
夜明けの随に この声を 忘れないでと ...
痛みも孤独も全て お前になんかやるもんか ...
さあ 目を閉じたまま歩き疲れた この廃墟 ...