来生たかおの歌詞一覧
月夜の舗道で 腕を組む 少し青春さかの ...
さみしさの時間は 長いはずかも 歓び ...
喉とまで 言葉あふれて 何度もただ 姿 ...
映像はゆらめいて影の部分のめまい スク ...
波しぶきをくぐり抜けて 君が渚に現われ ...
恋にはつきものさプレッシャー お互いわ ...
白い雲を つかめそうな渚日和で 走る景 ...
夜の海 冷えた肌に 手をふれて ためら ...
ほのかに甘い視線 感じて横眼づかい そ ...
鉄階段 ひびかせて あの娘のお帰り ぶ ...
少しだけ 疲れた顔で 君は静かに 眠っ ...
開襟のシャツの胸元から 両切り煙草を ...
街路樹にもデコレーション 銀の花咲くよ ...
真夜中のオイルスタンドには はかない ...
メロディーさがして 言葉さがして 都会 ...
シャープで早い 君の言葉 耳元を スラ ...
青い空が突き抜ける スニーカーぶらさげ ...
岬へと 続く坂道 自転車を 投げ出し二 ...
春ならば 雨なんて 少しは濡れても 寄 ...
あなたに ひと夏 心を あずけ 渚に ...
ドライな 言葉聞きあきた とび抜けた個 ...
聞こえてくるのは月のソナタ 夜空に冴え ...
Sparking my head ショ ...
あー 長い旅にはるか あー つなぐ心模様 ...
眠りは浅く夜の深い夏 余熱の残る道路に ...
ほろにがく恋の途中 流れる時間 惜しんだ ...
Dreams come ture, 今日 ...
季節は幾つも 長い恋 自然過ぎるほど ...
見つめられすぎて まぶたが痛い 揺れる ...
陽ざしまで 君は連れてくる やわらかい ...
雨の多い季節に あなたは去った 無理し ...
空回りのレコードの 傷んだ針の響き 失 ...
君を 抱きしめたいずっと 想い 伝えた ...
傷つくだけの恋 それじゃ哀しいよね 別 ...
翡翠色に 思い出 鳥の羽のよう ふわり ...
ある日 真紅のダリアを胸にさした女がやっ ...
夏の日の 海の町 飛び散る きらめきの ...
張りつめた 月日は終わり 新しい季節の ...
どうしてあなたは 涼しげでいられる ふ ...
僕がどんなに 見つめても ほんのりと首 ...
長い髪を 束ねたうなじに ふと目がいく ...
ちらりと覗くウィンドウ大胆なデザイン ...
目の前で君の ふさがった両手 袋から揺 ...
あなたの素直さを 裏切れはしないよ ...
君がいつもより ずっと素敵に見えて 向 ...
縞模様のパラソルが 潮風にはためいて ...
朝の目覚めの際に 淀んで拡がって行く ...
ロング・ロング・アゴー 体育館でのフォ ...
夢の中 あなたと逢ったよ うすいドレス ...
波が も少し 静かになったら 沖まで泳い ...
あなたの 大きな胸元に いとしい あし ...
もっとクールで いられたら 愛せたら ...
サヨナラは言わないで 去ってくれ いつ ...
街はいつも姿を変え 見るたびごと荒れて ...
黄昏来るたび 時折 せつない 風が通り ...
君のまぶたが 今にも溶けそう 膝をかか ...
暮れなずむ 窓の外 薄紅色の雲が行く ...
眺めてみる過去には追い風と逆風 いつで ...
少なめでいい 逢える時間は 甘く 余韻 ...
海に雨が降る 君の泣きぼくろ しずくが ...
眼鏡の奥 澄んだ眼で 活字をたどる 声 ...
記憶の角度は 景色も時間も 美しく揺れ ...
通じない電話に おやすみを小声で 昨日 ...
行きすぎるのは あなたに似たひと 振り ...
夜の鏡の中 風吹き抜ける 映る光と影 ...
作りばなしのしあわせを あなたに聞かせて ...
見つめて 感じて もっとそばへ寄り添って ...
ひとりきり 青い 空と海見に行く 生ま ...
スローに雲を 感じてる 時間は不思議な ...
夏の後ろ姿を 追うような秋風 誰かを好 ...
背広の袖 たくし上げながら 飛んで来た ...
じっと見つめていても まるで気づかぬあな ...
都会のうつろいに 身を任せても あたり ...
雨上り 窓辺に たたずみ 風のざわめき ...
涼しい影のようにあなた 見覚えのある背 ...
導いて 今 セピア色だけ 映す 秋に ...
壊れた時計の 嘘の時間 それで ごまか ...
今年は海へ 行きたくない気分 あぶない ...
夏の 空に 生まれたての雲 季節だけは ...
いつもより 君の笑顔 弱く見えてちょっ ...
恋 謎 いつも疑問符 夜 窓 雨は降る ...
走る電車のドアには 無言の二人が ひと ...
通りをはさんで ピアノの調べが いつも ...
暗闇に息を継ぐ気配して あなたがじっと ...
夏のコロンの 甘い誘いも そろそろ夢に ...
朝もやの部屋 重ねた腕 夏が近づく 濃 ...
とても Hard days night, ...
赤い煉瓦 蔦の葉がからまる喫茶店 こん ...
君はずっと パズル・ゲーム 小首かしげ ...
マジックインキ かすれたような 空の色 ...
明けてゆく 空の色 重ねた青さ うすら ...
あなたは知ってますか? コンデンスミル ...
薄墨色のコート わざと汚して うらぶれ ...
帰らない すぎる日 よぎる日 遠い日 ...
コーラの壜 砂に突き立て 苦い煙草 風 ...
あまりにも たくさんの忙しそうな 人の ...
君といると素直になれる 口ぶりも仕草も ...
時が いつも 戻らないなんて つらすぎる ...
ささいな 幸福 ひととき 彼には 馴染 ...
刈りたての稲の海 広々と レールの響き ...
熱病にも似た夏の日 やがて盛りも過ぎて ...
ガラスの扉 あなたは向こうに 私に気づ ...
恋する女は夢見たがりの いつもヒロイン ...
窓 白く飾る 雪景色は 心の迷い 塗り ...
こわくなるわ突然 恋のつよさには 自分 ...
ひとりだって 夜は夜 月の光を グラス ...
酔いどれて頬に当たる 冷たい都会の風よ ...
酔いどれて頬に当たる 冷たい都会の風よ ...
ためいき 深くなる夜に ひとつ 恋も置 ...
あなたが 生まれ変って 恋しても この ...
白い霧が地面を這う あなたがかすんで ...
砂の上 刻むステップ ほんのひとり遊び ...
急ぎすぎて 恋をこわさずに ただやんわ ...
恋も二度目なら 少しは上手に 愛の ...
まばらな星を 雲がかすめてく 静かに見 ...
好きだと 君の背中越し 思わず言った ...
深く眠る街 消えやすい星たち あなたが ...
空色の渚には うたかたの夢 寄せて流れ ...
前向きの別れなどありゃしない すりかえ ...
ひと皿の苺を分け合い ほろにがい想いか ...
毎朝男は背中を かがめてバス停へ歩く ...
ため息ひとつ あなたがつくたびに せつ ...
赤いヒールをつま先立てて 君は踊る ド ...
濡れた体をふく赤いタオル軽く肩にかけ ...
月の吐息 聞こえるような夜 うつむく ...
恋には順序があるね 映画のシナリオのよ ...
むせぶるような雨の 音が部屋を埋める ...
激しく 激しく 叩けよ 雨粒 心も 身 ...
冬はつれなく 暮れて行く 都心のビルの ...
罪なもんね とろけるような声聞かせて ...
日向のアスファルトに 大粒の雨が落ちて ...
笑顔の君に いつもやすらぐ 優しい風に ...
あなたの白いシャツが ブルーに染まる ...
美しすぎるとそれだけで ルージュを引い ...
ホームに降り立ち 渡る風が涼しい 彼女 ...
昨日今日明日 夢見て時は過ぎる なだら ...
とめどなく恋の色 ひと色にあなた色 さ ...
こめかみには 夕陽のうず てりかえす海 ...
汗ばむ室内 ただうずくまる 二人のから ...
銀色の シガレットケース さりげなく ...
乾いた上の上 真夏のグランドで 渡り廊 ...
目の前の 窓をかすめ 鳥の影 海へ急ぐ ...
熱い汗 溶け合う光 草いきれ 鋭い青葉 ...
とても乾いてた あの夏の空気 白いプリ ...
涙ぐむのは ガラじゃないと 君は勝手に ...
夢の底で色彩がうすれる そんな気が襲う ...
たそがれに 君はためいきを 何度もつい ...
ひっそり さびしい静物画のよう テーブ ...
足元くすぐる波さえ 少し遠慮がち 私は ...
雨は 時にいたずらをする 不機嫌な気分 ...
君の瞳に宿った 熱い光は星より ずっと ...
からり 空は晴れて ひとり 土曜の午後 ...
渚にひろがる 白波のラインダンス 出逢 ...
避暑地に陽炎 パラソルも揺れる カーブ ...
キュートな君の身のこなし 誰でも振り返る ...
夕映えのプロフィール 別れを告げる君が ...
入り江の岩影 茜色の中 君は心地よさそ ...
月の色は プラチナの イヤリング 君の ...
できるだけ 遠く 思い出は 投げて 影 ...
流れる 眉毛の先に ポツリとある黒子が ...
洗い立ての髪を拭きとる姿 見慣れたつも ...
そよぐ 風の向こうに 思い出深い日 同 ...
時だけが過ぎ あなたは 悲しい眼をして ...
まぶしさだけを 今手許に ちりばめては ...
何もかもがまだきらめいてる 昨日までの ...
夜の雫が 星ならば 涙は 宝石 抱き ...
いつまでも 世間知らずで 愛さえも 甘 ...
別れは門出だろう せつない船出だろう ...
僕の心は チクタク 胸さわぎ 謎解きパ ...
ボートは揺れてた 小さな波に 果てしな ...
物語は始まったばかり 街の中 夜の中 ...
幕が下りてから すべてが始まるから 君 ...
歯ブラシ 持った手を休めて 僕は眺める ...
閉店間際の店の中は 寒々とした深い海 ...
坂道の脇 図書館の窓 何気なく 目につ ...
どこかではるかな海の香りがする 風には ...
空を開けますか 風を入れますか これか ...
サヨナラ まばゆい夏の余韻 夜空の花火 ...
渇いた瞳の女がいた 地下鉄のドアに寄り ...
おだやかな 夜がある 窓の影法師ふたつ ...
街をいろどる 恋人たちは いつの 季節 ...
霧雨にラブソディ 流れてるガーシュイン ...
夜更けのプールサイドそっとさざなみに ...
黄昏 海に流れて むらさき色のハーバー ...
とりとめのない話 じれてる夜がある 恋 ...
ピンクの傘立て いきなり目に入る 君が ...
君がふいに 退屈だと言って 席を立つと ...
メロディが出逢いから流れていた 心地良 ...
夜の海には月ひとつ あごのしゃくれた三 ...
まばたきするのも 忘れるほど 見つめ合 ...
出会いと別れはいつも 突然巡って 知ら ...
白い膝の裏側の まぶしさと 黒いニット ...
海沿いを走り抜けるバス 夕日をつれてい ...
葡萄畑だけ広く すき透る初夏の空気 次 ...
燃えつきて 一晩の 残された 爪のあと ...
バナナの三日月 幻想ランドへ誘うよ 都 ...
ほろ苦い麦酒(ビール)の泡がグラスにあふ ...
バラの花の一輪で 心がなごむことがあるね ...
春はまたたくまで ゆっくりと夏が 街の ...
いつもの この季節 今夜は一人で見送る ...
街並 一年ごとに 変化してゆく そよい ...
いくつかの 風景画 飾られた部屋で 眠 ...
さよならは別れの 言葉じゃなくて 再び ...
すべり出す 虹色のオートバイ 夢の輪の ...
夢が幾度も途切れ 手招きする女の な ...
通り雨は 気持ちがいいと 濡れる髪も ...
突然に心吹く風つらぬいて 少し危険でも ...
つなぎ合わす想い出は 夏も冬も出逢いか ...
How're you doing 地下鉄 ...
舗道 かすめた影 見覚えある横顔が ...
夜にエトランジェ 全てを忘れて 都会の ...
モノクロームの写真集 開いたときの静け ...
まぼろしでもいい 夜よ急がないで ...
ただ連らねた文字が そらぞらしく見える ...
空席見つけ 向かい合わせたひと 窓の外 ...
いそいで 待ち合わせ場所 かけてく 途 ...
ベンチに腰をかけて 瞳は閉じたまま ま ...
突然空が翳る 流れる雲が速い 狂暴な風 ...