渡哲也の歌詞一覧
背中まるめて 飲む酒に ホロリ あまえ ...
この指 泣いて かんだやつ 今でも お ...
弱いからだに かさねた無理を かくして ...
夢ものぞみも つまずくたびに やせて小 ...
咲くなら咲け 散るなら散れ 自分できめ ...
つぼみのままで 夢は枯れ 寂しくすする ...
汚れた女と 目を伏せたけど 襟の白さに ...
指で数えて 想っても 過ぎた昔は 戻り ...
夢をともしに きたこの街は 夢の住めな ...
飲みすぎた わけではないが 今夜の酒は ...
風蕭蕭と 吹きわたり 砂塵をまいて 夢 ...
何をこんな遠く逃げて 来たのだろう一人 ...
昨日あの街 こえてきた 明日も他国の ...
いまでは指輪も まわるほど やせてやつ ...
心に燃える 火はあれど 夢まだ寒き 風 ...
朝の別れが ない国へ つれていってと ...
しあわせうすい 窓に灯りともし 指折り ...
アカシヤ花咲く街で 枯葉の舞い散る街で ...
おれが死んだら しあわせな 恋をしとく ...
泣きたくなったら 泣くだけ泣けばいい ...
故郷さえ忘れたおまえと俺も 背広を脱ぎ ...
こんな晩には さびしそうねと お酒をつ ...
どうせ散るなら男桜(おとこばな) 恋も ...
この世に人は生まれ堕ちて あしたはひとり ...
時の流れの 向うがわ しみじみ逢いたい ...
待たせるだけで あの日から いくつの季 ...
何んのために やすらぎに背をむけて 何 ...
都会 裏窓 袋小路 夢を消された 他人 ...
(セリフ)しかたないじゃないか 俺もお ...
ほおずきほおずきまだ鳴らせない ほおず ...
いつもおまえは 微笑ったあとで ふっと ...
水にただよう 浮草に おなじさだめと ...
無理をするなよ 上着の裾に つかまって ...
やりきれないよな 淋しさに 仰ぐ四角い ...
あてもないのに 夕げの支度 いつもおま ...
流氷の街の 片隅で 心にしみ込む 優し ...
親がいながら 孤児(みなしご)に され ...
誰かがささえて やらなけりゃ 倒れてし ...