音羽しのぶの歌詞一覧
磐越線に 揺られて着いた ここは若松 ...
子供達(こどもら)が 巣立ったら 旅行に ...
苦いばかりの 酒なのに まして今夜は ...
北の海原 時化(しけ)てはいても 夜明 ...
指させば 指の先まで 染まってきそうな ...
肩が触れあう ただそれだけで こころが ...
肩が触れあう ただそれだけで こころが ...
笠に一輪 椿の花を 射せば見返る 外道 ...
切り花一輪 グラスに挿して おくれ髪そ ...
碓氷(うすい)峠を 夜明けに越えりゃ ...
よしな よしな 夜も更けたから 飲んで ...
夢の纜綱(ともづな) 心の帆綱(ほづな) ...
女のいのちの 黒髪で 男ごころを 繋ぎ ...
夢のはかなさ 孤独の寒さ まぎらす筈の ...
佐渡へ佐渡へ訪ねりゃ 逢えそうな 風の ...
小窓にうつる 街の灯が おもいきれない ...
いろは“に組"の 看板むすめ 火消し小 ...
あれをごらんよ ごらんよあれを 信濃山 ...
群れ翔(と)ぶカモメを 引きつれながら ...
しだれ柳を 映した川に 雨が小さな 輪 ...
女の垣根は 男の風で 強くもなれるし ...
ふとした 優しさに ひかれあい 気がつ ...
あなたと別れてもう二年 ひとり上手の女 ...
曲りくねった 東海道を 強羅右手に 芦 ...
花のいのちが かがやくときは 花燃えつ ...
東京始発の 夜行列車に 乗れば朝には ...
昔の彼に逢うのなら 夕暮れ時の街角で ...
霧に抱かれた お山のように わたしはあ ...