大石まどかの歌詞一覧
今さら恋なんていらないと思ってた 黄昏 ...
二人で歩いた 八坂の鳥居 忘れてしまえ ...
朝霧は こらえ切れない 女の吐息 昨夜 ...
雪より白い やわ肌の けものゝような ...
雪より白い やわ肌の けもののような ...
帰したくない あなたの背中 涙の向こう ...
涙買いましょう 外は凍(しば)れる 人 ...
お前がいるなら何もいらない そんな言葉 ...
瀬音ながれる 狩野川(かのがわ)の 川 ...
灯りともれば はなやぐ路地の 義理も人 ...
極楽とんぼと 世間は云うが 惚れて一緒 ...
去年あなたに いただいた 土産のうちわ ...
コートの衿に 涙かくして ネオンの海に ...
女は咲いて 花になる 男は光る 月にな ...
よさこいの 賑(にぎ)わいさけて 二人き ...
やさしい言葉の 慰めよりも 酔いを誘( ...
あなたの胸に 飛びこめば ふたりは今も ...
あなたひとりの わたしになれる そんな ...
海鳴りが 空で哭く 波が素足に 戯れる ...
ドキドキドキドキ 止まらないよ チャン ...
奪って下さい 好きならば 逢えば冬でも ...
あなたを連れ去る あの女性(ひと)の影 ...
雨の桟ばし 消えゆく背中 はだしで駆け ...
今宵満月 おもかげが 華の笑顔で 水面 ...
ストロベリームーン 待ち焦がれてた 奇 ...
雨が静かに 降る夜は あの人近くに 居 ...
にわか雨 水溜まり 水しぶき 太陽の照 ...
涙を忘れていいの ここからまたふたり ...
すすり泣くのは 霧笛か鴎(とり)か あ ...
迎えに来るよと 云ったひと言を 信じて ...
春の夜に 花が散る ひとつの恋が 終わ ...
春の夜に 花が散る ひとつの恋が 終わ ...
冬が過ぎれば 春は来る 早く来い来い ...
祭りのあとの 淋しさは 秋風しみる 虫 ...
ひとりでは ひとりでは 生きて行けない ...
真面目に生きれば しんどいこの世 女の ...
蝶の亡きがら 憂しく包み 雨にふるえる ...
曼珠沙華が咲いた別れのバルコニー まっ ...
いつでも湯舟に浮かんでた 笑い声と父の ...
祭りの山車(だし)には からくり人形 ...
雨降る夜更けは 貴方の事を思い出すのよ ...
みぞれが頬うつ 衿を刺す 凍る指先 ふ ...
忘れなくては いけない人を 送る蛇の目 ...