水森かおりの歌詞一覧
近くなる度 何故遠ざかる 愛のはかなさ ...
思えば遥かな 道のりを ただひとり歩い ...
傘をあなたに差し掛けて 歩く別れの 駅 ...
忘れてしまえと 言うように 風が鞭打つ ...
別れ言葉を 聞きたくなくて 旅に逃(の ...
はるか翼の むこうに見える ふたりの部 ...
春一番が吹き荒れた後 花を敷いた路地へ ...
しとしと小雨が降る こころに冷たく降る ...
雨がパラつく 夕暮れ道 飛鳥山には あ ...
いまごろ どうして いるのかしら せつ ...
あれは塩屋(しおや)か 須磨(すま)の灯 ...
男の心が 見えなくなって 女は旅に 涙 ...
ひとりで旅する おんなの背中 泣いてい ...
掴んだつもりが いつしか消えた あなた ...
うらうらと 花はいのちを 惜しまずに ...
たった一度の 倖せが はかなく消えた ...
潮騒の歌 聴きながら 綴る旅の手紙は ...
街に少しだけ 雪が降りだせば いつもよ ...
泣きべそかいて帰った ひとりぼっちの道 ...
恋にはぐれた 女の胸に 波が冷たく 打 ...
捜せなかった 別れた後は 私の愛の 帰 ...
いくら燃えても 夢みても 恋は奄美の ...
雨に散りゆく 花びらを 踏めば遠くで ...
何処へ流れる 桂川(かつらがわ) 人の ...
あの日の愛は幻ですか 走る氷見線 海の ...
豆腐屋の ラッパの音が おかえりの合図 ...
あなたに逢えぬ 悲しさに 涙もかれて ...
指をのばせば この手に届く 思いすごし ...
風に吹かれる 木の葉のように 夢はこの ...
来ないあなたを 振り切るように 川に漕 ...
潮来花嫁さんは 潮来花嫁さんは 舟でゆ ...
一円玉の旅がらす ひとりぼっちで どこ ...
夜の帳(とばり)を 呼ぶように 水平線 ...
分けあういたみ 思いやり 愛はひたすら ...
捨てて下さい 私をここで あなたを諭( ...
帰らぬ恋など 追わないで 歩いて行きた ...
哀しいことも ないのに なぜか 涙がに ...
ヒュルヒュルとヒュルヒュルと 潮風が ...
あなたが最後の ひとになる 決めていた ...
何気ない 日常が ただ 過ぎてゆくだけ ...
笑顔で 笑顔で 笑顔で 遠まわり ...
▲笑顔で 笑顔で 笑顔で 遠まわり ...
夕焼け雲の 優しさに なぜだか涙が こ ...
見覚えのある レインコート 黄昏の駅で ...
生まれて初めて 絆を契り 命を預けた ...
あの日あなたと ふたり来た 秋川(あき ...
橋の上からあなたの写真 破いて飛ばせば ...
もしも時間が 戻せるならば めぐり逢い ...
肩を射す 木漏れ日に ふいにあなたが ...
地図を広げて 探してみても どこにもな ...
寒いホームで 背中を丸め 列車を待って ...
桜前線 追いかけて 小さな列車に 乗り ...
まるで私を 責めるよに 北野新地(きた ...
ネオンがきらめく 道頓堀の 川風沁みま ...
あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 ど ...
あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街 ど ...
忘れたなんて 口先ばかり 心はやっぱり ...
やせたみたいね おかあさん ふざけて ...
汽車からバスに 乗り継いで 入道崎(に ...
おんなの胸の 小さな迷い 確かめたくて ...
嘘です あなたを 忘れたなんて 面影 ...
かわいい女で 夢見ていたい いつもあな ...
精進おとしの 酒をのみ 別の生き方 あ ...
さよならも言えず 泣いている 私の踊子 ...
愛しさ憎さが ぶつかりあって おんなの ...
こころの扉を 叩くよに 風がデッキを ...
あなたと二人 渡れたはずの 波間に浮か ...
傘はいいのよ 濡れたって 歩いていたい ...
京都 大原 三千院 恋に疲れた女がひと ...
いつからふたり すれ違い しあわせごっ ...
蚊帳の中から 花を見る 咲いてはかない ...
夢など捨てて 下さいと すがれば あな ...
人影まばらな 桟橋を 夜霧にかくれて船 ...
あなた私が 見えますか こぼす涙が 見 ...
「ばんじまして」 君の言葉が とても好 ...
あなたと過ごした 三年よりも 別離(わ ...
来るか来ないか わからぬ人を 待てば吐 ...
愛を失くした 女の部屋は どっちを向い ...
白樺 青空 南風 こぶし咲く あの丘 ...
つぎの北国行きが来たら乗るの スーツケ ...
車窓をたたく雨が 雪にかわり 想い出も ...
朱塗りの門を くぐり抜け お堂へ続く ...
肩につめたい 小雨が重い 思いきれない ...
夏の夜空に 赤々と 燃えた焔(ほのお) ...
たったひとことさよならを そっと手紙に ...
愛の名残りは いつの日消える 季節はい ...
あの娘可愛いや カンカン娘 赤いブラウ ...
愛の暮らしも 月日が経てば どこかでボ ...
ヒュルヒュルと 海鳥(とり)が舞う 泣 ...
離れるほどに 恋しさつのる 心はなんて ...
黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば ...
時計台の 下で逢って 私の恋は はじま ...
過ぎたあの日は まぼろしですか 今も消 ...
潮風さえ白く 凍りつく 冬も真近な 日 ...
ほどいた糸なら 結べるけれど 切れたら ...
汽車の窓から ハンケチ振れば 牧場(ま ...
冬の番屋に 降る雪に 涙を凍らせ 歩き ...
愛の香りが残るこの部屋 ひとり淋しく暮 ...
抱かれた腕の 優しさで 恋の終りが わ ...
別れの手紙を 握りしめ 啼いて駆け出す ...
コモエスタ セニョール コモエスタ セ ...
どこへ行ったら あなたから 旅立つこと ...
五番街へ行ったならば マリーの家へ行き ...
焦がれて三年 別れて二年 愛しさ胸を ...
ここは 最果ての海 人もまばらな 宗谷 ...
真白な粉雪 人は立ち止まり 心が求める ...
愛し合っても 実らぬ恋の せめて最後の ...
破られるために あるのでしょうか 男と ...
あなたを忘れる あきらめる そんな思い ...
桑港(サンフランシスコ)のチャイナタウン ...
桑港(サンフランシスコ)のチャイナタウン ...
別れの言葉を 告げずに去った それはあ ...
あなたにほめて欲しくって 着物にしまし ...
哭(な)いているような 長崎の街 雨に ...
傘をさしても 隠せない おんな心の 淋 ...
下町の空に かがやく太陽は よろこびと ...
月は三日月 口紅(べに)の月 夜空に刺 ...
愛の終わりを 知ってるように 波も静か ...
愛するだけでは 結ばれなくて ふたりの ...
奄美なちかしゃ 蘇鉄(そてつ)のかげで ...
紅いランタン 仄かにゆれる 宵の上海 ...
落葉の舞い散る 停車場は 悲しい女の吹 ...
息を呑むよな 景色さえ 涙で見たなら ...
愛という名の 絆の糸は 切れてしまえば ...
愛していても 解(ほつ)れて切れた 二 ...
知床の岬に はまなすの咲くころ 思い出 ...
涙色した 哀しみを 抱いて魚津(うおづ ...
野風・山風 杏の花を 乗せて流れる 岩 ...
赤城山から 吹く風に 涙を散らす 日暮 ...
優しい人でした 淋しい人でした 忘れな ...
いっそ嫌いと 云われたかった 迷いもそ ...
瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ ...
愛をなくした 女がひとり 涙こらえて ...
津軽の海を 越えて来た 塒(ねぐら)持 ...
君がみ胸に 抱かれて聞くは 夢の船歌 ...
この先は何もないよと 見知らぬ人が教え ...
夢なかばでは 戻れない 今は異国と 呼 ...
女の胸の 傷あとを 海鳴り飛沫が また ...
浴衣に着がえ 宿の下駄をかりて いつか ...
明日(あす)のあなたの ためにと決めて ...
あなたが暮らす 町の灯が 波間の向こう ...
覚えていたのか 春の日を 裾野でふるえ ...
愛しすぎての 別れもあると 夜間飛行で ...
中央フリーウェイ 調布基地を追い越し ...
愛は時折 嘘つきだから 別れの言葉は ...
りんごのふるさとは 北国の果て うら ...
青い瓦斯塔(ガスとう) 灯ともし頃は ...
二度と逢えない ひとだから 夢の中でも ...
風が唸(うな)れば この身も揺れる 揺 ...
焦がれる心が 涙に変わる 涙が未練に ...
あなたの声が 恋しくて いつも淋しい ...
思い出少し 鞄に入れて 東京棄てて 私 ...
愛する想いを 絶ち切るつらさ 知ってい ...
命結んだ この糸で 愛と云う名の 帯を ...
旅の終りは 一番遠い 駅を選んだ 時刻 ...
I was waltzing with ...
心からあなたを愛した 夏の日の やさし ...
ライトの虹を 踏みながら 銀座の夜を ...
好きになったら はなれられない それは ...
若い希望も 恋もある ビルの街から 山 ...
東京ブギウギ リズムウキウキ 心ズキズ ...
別れ旅する 女の胸を 見抜いて泣くのか ...
潮の匂いに 包まれながら 砂に埋れて ...
小雨に濡れる 浜撫子(はまなでしこ)の ...
雨にしめった 讃美歌の うたが流れる ...
あの人を京都の街で見かけたと教えられた ...
夜の新宿 裏通り 肩を寄せあう 通り雨 ...
風が 風が 風が 風が 鳴いてる 鳴いて ...
南国土佐を 後にして 都に来てから 幾 ...
いつも女は 泣くために 誰かを好きに ...
哀しみ色の 想い出捨てに 湖畔の宿に ...
心の迷いを 道連れに 小さなホームに ...
どんなにこの手を 伸ばしても 届かぬ星 ...
忘れてしまうことが どれだけあるのでし ...
紫陽花ごしに 海が見える 長い石段 の ...
夢の銀座で お買い物 足を延ばして 日 ...
風もないのに こぼれる桜(はな)に さ ...
海を歩いて 渡れますか 渡れるものなら ...
ハー ハワイ みどりの夜 月も宵から ...
つらい時でも笑ってられる おまえが好きだ ...
So Happy So Lovely ...
風が舞う 夢が散る うす墨の 霧の群れ ...
愛の終わりを 仕草で知った 嘘があなた ...
春は桜の 薩摩路を 行けば涙が こぼれ ...
何も出来ずに 過ぎ行く月日(つきひ) ...
春は列車の窓に 降りそそぐ花の雨 夏は ...
空は晴れても 心が寒い おんな一人の ...
恋いにやつれた 襟元に 夜の寒さが し ...
おんなの胸の 面影は いつになっても消 ...
ひとつの蛇の目に 寄り添えば 濡れた肩 ...
あの日の夢が 寄り添うように 二人静の ...
Merry christmas. にぎ ...
夢の続きはおしまいですか 全て白紙にか ...
砂山に さわぐ潮風 かつお舟 はいる浜 ...
いつもぼくらを みまもって 村のはずれ ...
街の灯りが とてもきれいね ヨコハマ ...
背のびした恋破れ なぐさめる人もなく ...
つばき咲く春なのに あなたは帰らない ...
北へ行こうか それとも西か どちら ...
一番星が 灯る西の空 見上げて泣いた ...
両手を回して 帰ろ 揺れながら 涙の中 ...
砂に一文字 男と書いて 何も言わず涙の ...
春は桜の 花の下(もと) 交す 盃 歌 ...
一人旅なら 館山(たてやま)へおいで ...
テクテク もぐもぐ スヤスヤ おは ...
涙どんなに 流してみても 過ぎたあの日 ...
風がしみるね 傷あとに 背中丸めちゃ ...
水面にわたる 風さみし 阿寒の山の 湖 ...
別れの理由(わけ)は ないものねだり ...
水の中にも 花が咲く 北の大地の 湖に ...
南にむいてる窓をあけ ひとりで見ている ...
髪のみだれに 手をやれば 赤い蹴出(け ...
北の男は 無口すぎるから 言えない言の ...
あなたと二人で 来た丘は 港が見える丘 ...
あの人に もしも今すぐ逢えるなら すべ ...
さわやかな風の中 歩いても 心は淋しい ...
赤い実を ほおばって おどけていた 子 ...
涙で綴った 別れの手紙 あなたに届いた ...
雨に散りそな 花びらに そっと蛇の目を ...
好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少 ...
川の流れが 秋に染まる 真っ赤な紅葉( ...
差し出す人も ないまま買った 花の絵は ...
哀しい恋に さよならを告げて 振り向け ...
雨の日 風の日 あるけれど 笑えば 明 ...
灯りの見えない この恋に 光がほしくて ...
女のいのちが 花ならば あなたの心で ...
わたしの人生に あなたがいなければ ...
夜明けの来ない夜は無いさ あなたがポツ ...
おなじ夢見た はずなのに なぜに心は ...
伊根の港の 舟屋には 家の中にも 海が ...
これが最後の ふたりの旅と 知っている ...
愛をなくした 心のように 空は重た ...
格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空 ...
白い浜辺をひとり歩けば 泣いてくれます ...