香西かおりの歌詞一覧
Gonna take a sentime ...
逢いたい逢えない いいえ逢いたい 溜め ...
町のあかりも 消えはてて つらい別れの ...
右へ曲がれという道を 左へ曲がって ...
こんな夕暮れは いつも思い出す さざん ...
雨さんさんこの身に落ちて わずかばかり ...
顔をあげれば東の空に 浮かぶ半月 黄昏 ...
アカシアの雨にうたれて このまゝ死んで ...
盆もそろそろ 十日を過ぎて 女ごころに ...
蝶(ちょう)よナーヨー 花よとヨー 育 ...
カモメ~ もうすぐ帰る 夜が明ける ...
ララバイ ひとりで 眠れない夜は ララ ...
出会う事も恋におちる事も 思いもせずに ...
Tonight 夜が あなたをとてもや ...
おちょこにお酒 つぐたびに 涙が落ちる ...
あなた遠くへ 行きそうで 急ぎ足して ...
最終 間に合う様に 今夜は歩いて帰るから ...
外は雨です 居酒屋「敦賀」 今夜はお茶 ...
海猫が鳴くからニシンが来ると 赤い筒袖 ...
糸車、からり… 天に回る人の情け 糸車 ...
愛し、恋し… 薄明かり 目を覚ます ...
湯ぶねにからだを 沈めても 心は寒く ...
好きになるのは 悲しいことと 知った ...
遣り水さらさら蛍が飛び交う 闇を走って ...
私が小さな 嘘をつくのは あの人に 嫌 ...
哀しい恋の歳月を 知ってるように海風に ...
飾り窓の人形のよう 悲しそうな顔してい ...
飾り窓の人形のよう 悲しそうな顔してい ...
「元気でね ちゃんと食べてね」と 母さ ...
あなたが愛したのは わたしじゃなくて ...
帰ります ふるさとへ 私のふるさとは ...
どこへ流れる この人と 胸の帯さえ 痩 ...
波は寄せても 返しはしない そんな悲し ...
泣かないでひとりで ほゝえんでみつめて ...
高天原の御霊よ 天の御柱回りましょ イ ...
愛する人に 愛の灯を 捧げて 生きて行 ...
目覚めて また思う 私は生きている ...
人は 生まれる時 ぎゅっと この手の中 ...
胸の小さな 花びらは あなたがつけた ...
ゆううつな毎日をどうしよう 歌をきいて ...
生れて来た時 僕らは 泣くことしかでき ...
死ぬも生きるも あなたとふたり 愛を結 ...
忘れていた 夢を見たのよ あなたに ま ...
いまでは指輪もまわるほど やせてやつれ ...
捨てずじまいの 古い口紅 鏡をのぞいて ...
黒百合は 恋の花 愛する人に 捧げれば ...
愛しあってもどうにもならぬ 今日という ...
帰そうか 帰すまい 今夜だけは 帰すま ...
あなたと逢った その日から 恋の奴隷に ...
凍える指の先に ああ痛みが走る 遠い夢 ...
なぜ なぜ あなたは きれいに なりた ...
あなたのおそばで 暮らしの身のまわり ...
泣きはしないと 空を見上げれば 生まれ ...
いくら好きでも 運命の川に 想いを通わ ...
小雨に濡れてる盛り場は 恋待ち人の と ...
「お前ひとりを 愛していたい」 酒が言 ...
つのる想いが今日も 日暮れて消えて ...
淡紅の秋桜が秋の日の 何気ない陽溜りに ...
忘れないで 忘れないで 時は 流れ す ...
昨日の夢は月のように 夜が明ければ 消 ...
北の最はて 船追いかけて カモメ一羽が ...
いくら好きでも 渡れない 運命(さだめ ...
おんなは翳(かげ)ある 横顔みせて 西 ...
ぽつり灯った 路地あかり 傘を持つ手に ...
哭いているような長崎の街 雨に打たれて ...
夢を燃やした 焚火のあとは さよならさ ...
沖へゆくのは 佐吉の舟よ 今朝は別れて ...
真綿色したシクラメンほど清しいものはない ...
舞が終われば 出てゆくあなた 二度と戻 ...
泣いてすがった この手をほどき あなた ...
北海に 笹舟うかべ 俺の漁船を 追うわ ...
人の世に うまれて生きて いま幾つ 数 ...
「今夜もまた泣いているの」 止まない雨 ...
白い花が 咲いてた ふるさとの 遠い夢 ...
あなたの優しさに 甘えている自分がいる ...
好きで添えない二人なら 何んで逢わせた ...
雨が残した こぼれ灯は 恋の灯か 溜息 ...
見慣れた街角にも 季節はめぐるのに 心 ...
止まない雨 窓が泣いている ひとりの夜 ...
目をとじてみれば いつも 手をひろげて ...
川は流れて どこどこ行くの 人も流れて ...
おしまい 話はこれで 貸し借りなしよね ...
君がみ胸に抱かれてきくは 夢の船歌鳥の ...
泣かせてよ あなた すこしだけ 人の目 ...
星それぞれに語りかけるでしょう 星それ ...
逢えば情けが 深くなる 逢わなきゃ あ ...
星を見るのが好きだ 夜空をみて 考える ...
アイヤーナー アイヤ 唄が聞こえる 津 ...
泣いた女がバカなのか だました男が悪い ...
貴方の夢に 虹をかけたい 一緒に渡ると ...
約束はしないけど あの人は来なかった ...
雨にしめった讃美歌の うたが流れる浦上 ...
今は何も云わないで だまってそばにいて ...
女が女を捨てるのは 命を捨てることやか ...
窓を打つ雨の雫がこころを濡らして もう ...
南国土佐を後にして 都へ来てから幾歳ぞ ...
他人なら 優しく出来ても 恋はエゴイス ...
流す涙は乾いても 淋しい心はかくせない ...
諦めましょうと 心に決めて みんな忘れ ...
夜明けの枕に 聞こえます 三月桜の た ...
わがままでした なにもかも 聞き分けの ...
夫婦桜は おしどり桜 あなたが幹なら ...
背負う宿命の ひと枝を 折れば世間の ...
桜吹雪が舞う頃 ふたり出会った この町 ...
日本海から吹く風が 能登の湾にも 春運 ...
雪しんしんと 海に落ち 夢ははらはらと ...
逢わずに行こうか 顔みて行こか こころ ...
キラキラと冬の朝 まるで天使が舞うよう ...
おれのあん娘は タバコが好きで いつも ...
蛍おまえは しあわせか 生きて七日の ...
静かに静かに 手をとり手をとり あな ...
恋の蛍か 漁り火は 闇夜(よる)の海を ...
遠い夕陽に 哭く木枯らしが 胸であなた ...
いつのまにやら チラチラと 点る灯りが ...
長い旅路の航海終えて 船が港に泊る夜 ...
あの窓も この窓も 灯がともり 暖かな ...
柳につばめは あなたにわたし 胸の振 ...
あんなにも 好きだった きみがいた この ...
あいつの生まれは 深川あたり 隅田川行 ...
今夜の雨は ひと頻り、すぐに止む 呆気 ...
川面に映った 月をすくうみたいな 近く ...
わかれられない 男と女 そっと互いに ...
悲しさまぎらすこの酒を 誰が名付けた夢 ...
春を探して 貴方と二人 寒い世間を 越 ...
月夜の海に 二人の乗ったゴンドラが 波 ...
恋のからくり夢芝居 台詞ひとつ忘れもし ...
純(うぶ)な女は 可愛いけれど 純じゃ ...
幸せになんか なれなくても 構わなかっ ...
星空が凍る夜は ぎしぎしと哭くという ...
男のあなたが 涙をみせて 女の私が 涙 ...
ひとりになった 淋しさは たとえば冬の ...
この町に忘れられない人がいる 訪ね来る ...