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白木蓮(島津亜矢)の歌詞ページです。

白木蓮 歌詞

歌:島津亜矢

作詞:ちあき哲也

作曲:杉本眞人

新宿発の 特急あずさ 独(ひと)り下りれば
木蓮の蕾(つぼみ)が仄(ほの)かに 香り出す頃…
お寺へつづく 花輪の列の 数の多さが
故郷(ふるさと)に尽くしたあなたを 悼(いた)む声です…
驚かないでください 音沙汰なしの私が来て
父は娘が苦手だった 娘は父を鬼と恐れた
愛など疎(おろ)か 終日(ひもすがら)、刃(やいば)を胸に
息もできない 親子でしたね
手を合わす やすらかであれ
相性(あいしょう)だけは 仕方ない
葬(おく)らせてくれて
葬(おく)らせてくれて ありがとう

敷居は二度と 跨(また)がせないと たたき返した
東京のお盆の土産は 土間で砕けた…
不肖の子です 不孝はしても いいえ、言えます
人として恥ずべきことなど しては来ないと…
謝ったりはしません あなたを怨むつもりもない
やっと家族が久しぶりに まさかの席で顔を揃えて
一言(ひとこと)、母が 「父さんのお引き合わせ」と
そんな気もして 兄の瞳(め)を見た
私、また 打(ぶ)たれるでしょう
子供が一人 いる人と
入籍の届け
入籍の届け 出しました

人間に 輪廻があれば
鬼なら鬼の ままでいい
次の世も父と娘(こ)で
次の世も父と娘(こ)で 出遭ってくれますか……

島津亜矢について

昭和61年5月21日「袴をはいた渡り鳥」でデヴュー。平成13年12月紅白歌合戦初出場。
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