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母のふるさとへ(吉幾三)の歌詞ページです。

母のふるさとへ 歌詞

歌:吉幾三

作詞:吉幾三

作曲:吉幾三

母の生まれた小さな村へ ひとり旅なのさ
海沿いの小路(みち) 何度か抜けて
鳥も飛べない 吹雪の中を
風の音だけ頼りに行くよ 母の代わりにさ
幼い頃に 母の背中(せな)で
聞いたことある ふるさとの風
あなたを背負ってでも 来たかった
あなたも も一度 来たかったでしょう

苦労を背負ってふるさと捨てた 母の人生よ
父親(おやじ)に死なれ 俺まで背負い
笑う暇など なかった母よ
黒く濁った日本海を ひとり旅なのさ
白黒写真 それだけ頼り
景色ちっとも 変わっちゃいねえ
あなたを背負ってでも 来たかった
あなたも も一度 来たかったでしょう

身内親戚居ないと言った 母のあの涙
「嘘だ」と知った 倒れたあの夜
俺にゃ分かるさ あなたの涙
誰が居ようが関係ないさ 行ってみたいだけ
捨てたと言えど 故郷(こきょう)は故郷(こきょう)
何も変わらぬ 母への想い
あなたを背負ってでも 来たかった
あなたも も一度 来たかったでしょう

あなたを背負ってでも 来たかった
あなたも も一度 来たかったでしょう

吉幾三について

青森より上京後、作曲家・米山正夫氏に師事。昭和47年「恋人は君ひとり」(芸名:山岡英二)でデビュー。昭和52年11月25日「俺はぜったいプレスリー」を発表し、『吉幾三』に改名して、シンガー・ソング・ライターとして再デビュー。その後は、本格的な叙情演歌「雪国」が大セールスを記録し、イロもの的な印象を払拭。さらに「酒よ」「酔歌」といったヒット曲で一躍大御所の仲間入りに。
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