子供たちが空に向かい 両手をひろげ
鳥や雲や夢までも つかもうとしている
その姿はきのうまでの 何も知らない私
あなたにこの指が 届くと信じていた
空と大地が ふれ合う彼方(かなた)
過去からの旅人を 呼んでる道
あなたにとって私 ただの通りすがり
ちょっとふり向いてみただけの 異邦人
市場(いちば)へ行(ゆ)く人の波に 身体(からだ)を預け
石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう
祈りの声ひずめの音 歌うようなざわめき
私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝
時間旅行が 心の傷を
なぜかしら埋めてゆく 不思議な道
サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き
あとは哀しみをもて余す 異邦人
あとは哀しみをもて余す 異邦人
鳥や雲や夢までも つかもうとしている
その姿はきのうまでの 何も知らない私
あなたにこの指が 届くと信じていた
空と大地が ふれ合う彼方(かなた)
過去からの旅人を 呼んでる道
あなたにとって私 ただの通りすがり
ちょっとふり向いてみただけの 異邦人
市場(いちば)へ行(ゆ)く人の波に 身体(からだ)を預け
石だたみの街角を ゆらゆらとさまよう
祈りの声ひずめの音 歌うようなざわめき
私を置きざりに 過ぎてゆく白い朝
時間旅行が 心の傷を
なぜかしら埋めてゆく 不思議な道
サヨナラだけの手紙 迷い続けて書き
あとは哀しみをもて余す 異邦人
あとは哀しみをもて余す 異邦人
市川由紀乃の人気歌詞
命咲かせて
女心の 陽だまりに 情けしみます あな ...
なごり歌
オンボロロン ぼろぼろの ギター残して ...
雪恋華
愛することが なぜ罪になる 追われてふ ...
めばり川
恋(まつり)が終(おわ)って 夜が更けり ...
うたかたの女
どこであなたは 飲んでるの 時計の日付 ...
心かさねて
愛をください 小さな愛を 寒い心に 灯 ...
あなたがそばに
静かな夜が来る 終りのベルが嗚る あな ...
桟橋時雨
辛くなるから 見送らないで なんで言っ ...
浮世草
過ぎた恋だと 笑っても 口と心は 裏表 ...
おんなの純情
あなたのそばに そばにいられたら わた ...
逢いたいなぁ
どんなに 心 ふるえても あなたがいる ...
折鶴
誰が教えてくれたのか 忘れたけれど折鶴 ...
雨と涙に濡れて
夜の盛り場通り 傘もささないで 路地に ...
矢切の渡し
「つれて逃げてよ…」 「ついておいでよ ...
ひだまり
桜色のふるさとを 夢を抱いて旅立ち め ...
海峡岬
風が行くなと すすり泣く 波のしぶきが ...
ふるさとへ
懐かしい歌が聴こえる 風が緑を揺らすよ ...
勝手にしやがれ
壁ぎわに寝がえりうって 背中できいてい ...
岸壁の母
母は来ました 今日も来た この岸壁に ...
越前恋吹雪
吠えるよに 波が逆巻く 押しよせる 涙 ...