人生讃歌~渡る世間は鬼ばかり~ 歌詞

歌:天童よしみ

作詞:Satomi

作曲:羽田健太郎

慈しむたび胸に 愛が咲くの
一期一会の人生 彩りながら

冷たい泪雨が そぼ降る日は
やさしく穏やかな光 待ちわびましょ

今日という一日が 終ってくその瞬間(とき)
昨日よりもちょっと いい日だなんて 思えたなら

明日へとのびゆく まだ見ぬ旅路
胸のなか灯った 希望がそっと 照らしてゆく

別れ知るたび胸に 風が吹くの
平穏無事な人生 望んでいても

人は強くないから 傷つく日は
感じた痛みでやさしく なれるのでしょ

今日という一日は 二度とは来ないから
明日のためちゃんと 迷わず一歩 踏みだせたら

この手から落ちそうな 泡沫の夢
こぼさぬようにそっと 強く握って 守ってゆく

慈しむたび胸に 愛が咲くの
一期一会の人生 彩りながら

冷たい泪雨が あがったなら
青い空にかかった虹 輝くでしょ

渡る世間は鬼ばかり それでもいいの

天童よしみについて

天才少女歌手と騒がれ、72年に「風が吹く」でデビューを飾った天童。しかし、時代は彼女の味方とならず、長い不遇の日々を過ごす……(ちなみに、この時期、TVアニメ『いなかっぺ大将』のエンディング曲「大ちゃん数え歌」を歌っている)。そして85年、「道頓堀人情」が起死回生の一発に! 道頓堀ッ子の心意気を歌ったこの曲は、どんなことがあってもヘコたれず、前向きに明るく歌い続けてきた天童の生き様そのもの。――"ど根性演歌"は多くの人々の心を捉えたのだ。以降、スケールのでっかいナンバー「珍島物語」(96年)を筆頭に、「人生しみじみ」(98年)、「夜明け」(00年)と、ロング・セラーを連発。さらに、自身を模った魔除けキーホルダーも爆発的にヒットするなど、"天童現象"を巻き起こしたのである。
天童よしみの人気歌詞
大ちゃん数え唄

一ツ他人より力もち 二ツふるさと 後に ...

珍島物語

海が割れるのよ 道ができるのよ 島と島 ...

大阪恋時雨

忘れられへんのなら もう会わんほうがえ ...

道頓堀人情

ふられたぐらいで 泣くのはあほや 呑ん ...

日の出前

むらさきの…空のむこうで待っている 希 ...

ひばり…に恋して

春にみどりの 風が吹く秋に 野山が も ...

人生しみじみ…

世間という字が 読みきれなくて つまず ...

あんたの花道

鳶が天まで 舞い上がるには 送り風より ...

かざぐるま

風に吹かれて たたずみながら 一人ひも ...

踊り子

光るドレスを着て ヒールを響かせて 今日 ...

幸せはすぐそこに…

背伸び爪立ち 遠くを見たが 捜せなかっ ...

夕焼け小焼け

いつでも人には 傘をさし 自分は寂しく ...

黒髪

ながい黒髪 まかせることは 女にとって ...

郷愁~われ立ちて~

ふるさとの 山の緑よ 海の青 昨日に ...

積丹半島

春が来たから 鰊がくると 騒ぎ始める ...

酔ごころ

あきらめきれず 死ねもせず どこかに捨 ...

夜明け

恋がひとつ冷めて 暗い夜が明ける な ...

淋代挽歌

孤りみちのく 淋代海岸の 潮風にあんた ...

赤い月の伝説

砂のあらしが 通り過ぎた空に 遠く輝く ...

旅まくら

誰を探して ここまで来たと 私を呼ぶよ ...