踊り疲れた ディスコの帰り
これで青春も 終わりかなと呟いて
あなたの肩を ながめながら
痩せたなと思ったら 泣けてきた
大阪で生まれた 女やさかい
大阪の街 よう捨てん
大阪で生まれた 女やさかい
東京へは ようついていかん
踊り疲れた ディスコの帰り
電信柱にしみついた夜
たどり着いたら 一人の部屋
裸電球をつけたけど また消して
あなたの顔を 思い出しながら
終わりかなと思ったら 泣けてきた
大阪で生まれた 女やけど
大阪の街を 出よう
大阪で生まれた 女やけど
あなたに ついて行こうと決めた
たどり着いたら 一人の部屋
青春に心をふるわせた部屋
大阪で生まれた 女が今日
大阪をあとに するけど
大阪は今日も 活気に溢れ
また どこかで人が来る
ふり返るとそこは 灰色の街
青春のかけらをおき忘れた街
青春のかけらをおき忘れた街
これで青春も 終わりかなと呟いて
あなたの肩を ながめながら
痩せたなと思ったら 泣けてきた
大阪で生まれた 女やさかい
大阪の街 よう捨てん
大阪で生まれた 女やさかい
東京へは ようついていかん
踊り疲れた ディスコの帰り
電信柱にしみついた夜
たどり着いたら 一人の部屋
裸電球をつけたけど また消して
あなたの顔を 思い出しながら
終わりかなと思ったら 泣けてきた
大阪で生まれた 女やけど
大阪の街を 出よう
大阪で生まれた 女やけど
あなたに ついて行こうと決めた
たどり着いたら 一人の部屋
青春に心をふるわせた部屋
大阪で生まれた 女が今日
大阪をあとに するけど
大阪は今日も 活気に溢れ
また どこかで人が来る
ふり返るとそこは 灰色の街
青春のかけらをおき忘れた街
青春のかけらをおき忘れた街
吉幾三について
青森より上京後、作曲家・米山正夫氏に師事。昭和47年「恋人は君ひとり」(芸名:山岡英二)でデビュー。昭和52年11月25日「俺はぜったいプレスリー」を発表し、『吉幾三』に改名して、シンガー・ソング・ライターとして再デビュー。その後は、本格的な叙情演歌「雪国」が大セールスを記録し、イロもの的な印象を払拭。さらに「酒よ」「酔歌」といったヒット曲で一躍大御所の仲間入りに。吉幾三の人気歌詞
と・も・子…
(せりふ) とも子と二人で暮らしてた頃 ...
俺ら東京さ行ぐだ
テレビも無エ ラジオも無エ 自動車もそ ...
Dream
住みなれた 我が家を 雲と 青空の下 ...
宗右衛門町ブルース
きっと来てねと 泣いていた かわいあの ...
酒よ
涙には幾つもの 思い出がある 心にも幾 ...
雪國
好きよあなた 今でも今でも 暦はもう少 ...
酔歌
ぽつり ぽつりと 降りだした雨に 男は ...
娘に…
幸せに なるんだよ 二人してきっと 涙 ...
かあさんへ
あなたの背中で… かあさん あなたの腕 ...
立佞武多
※ヤテマレー ヤテマレー ヤテマレー ...
これが本当のゴルフだ!!
ハァ~ パ-も無ェ ボギ-も無ェ バ- ...
酒よ…追伸
涙には幾つもの 思い出がある 心にも幾 ...
男ってやつは…
ひざを合わせて 男の酒は 飲まなきゃ ...
百年桜
雪解けの 岩木山(いわきさん) 隠すよ ...
津軽平野2011
津軽平野に 雪降る頃はヨ 親父(おどう ...
風に吹かれて…
お前とあの時 出逢ったあの日 季節は春 ...
岩木川
今でも 町を流れる 雪解けの水は輝き ...
俺はぜったいプレスリー
俺は田舎のプレスリー 百姓のせがれ 生 ...
出逢いの唄
激しい道を 歩いていたら 激しい奴に ...
酔歌…追伸
北の雪降る 海風を受けて 夢を語った ...