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落陽(吉幾三)の歌詞ページです。

落陽 歌詞

歌:吉幾三

作詞:岡本おさみ

作曲:吉田拓郎

しぼったばかりの 夕陽の赤が
水平線から もれている
苫小牧発 仙台行フェリー
あのじいさんときたら わざわざ見送ってくれたよ
おまけにテープを拾ってね 女の子みたいにさ
みやげにもらった サイコロふたつ
手の中でふれば また振り出しに
戻る旅に 陽が沈んでゆく

女や酒より サイコロ好きで
すってんてんの あのじいさん
あんたこそが 正直者さ
この国ときたら 賭けるものなどないさ
だからこうして ただようだけ
みやげにもらった サイコロふたつ
手の中でふれば また振り出しに
戻る旅に 陽が沈んでゆく

サイコロころがし あり金なくし
フーテン暮しの あのじいさん
どこかで会おう 生きていてくれ
ろくでなしの男たち 身を持ちくずしちまった
男の話をきかせてよ サイコロころがして
みやげにもらった サイコロふたつ
手の中でふれば また振り出しに
戻る旅に 陽が沈んでゆく

吉幾三について

青森より上京後、作曲家・米山正夫氏に師事。昭和47年「恋人は君ひとり」(芸名:山岡英二)でデビュー。昭和52年11月25日「俺はぜったいプレスリー」を発表し、『吉幾三』に改名して、シンガー・ソング・ライターとして再デビュー。その後は、本格的な叙情演歌「雪国」が大セールスを記録し、イロもの的な印象を払拭。さらに「酒よ」「酔歌」といったヒット曲で一躍大御所の仲間入りに。
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