1.
風向きは変わり続けている 掌は返り続けている
ひと時の追い風も ひと時の逆風も 旗色に従っている
約束は変わり続けている 審判は変わり続けている
昔からのルールも 出来たてのルールも 利害に従っている
君も変わってしまうのだろうか
君も忘れてしまうのだろうか
迎える声は風の中 ゴールは吹雪の中
どこまでもどこまでも荒野は続いている
辿り着けたら誰が居るだろう
力尽きたら誰が知るだろう
報われたなら その時泣こう それまでは笑ってゆこう
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
2.
応援はとうに終わっている 表彰はとうに終わっている
ちぎれ去ったテープも ゆき交った盃も 伝説に変わっている
恩人は恩返しを待っている 損になるか得になるか数えている
ひときれの優しさも ひときれの励ましも 見返りを数えている
僕は迷っているのだろうか
僕は走っているのだろうか
約束の船は風の中 はるかな吹雪の中
どこまでもどこまでも荒野は続いている
辿り着けたら誰が居るだろう
力尽きたら誰が知るだろう
報われたなら その時泣こう
それまでは笑ってゆこう
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
風向きは変わり続けている 掌は返り続けている
ひと時の追い風も ひと時の逆風も 旗色に従っている
約束は変わり続けている 審判は変わり続けている
昔からのルールも 出来たてのルールも 利害に従っている
君も変わってしまうのだろうか
君も忘れてしまうのだろうか
迎える声は風の中 ゴールは吹雪の中
どこまでもどこまでも荒野は続いている
辿り着けたら誰が居るだろう
力尽きたら誰が知るだろう
報われたなら その時泣こう それまでは笑ってゆこう
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
2.
応援はとうに終わっている 表彰はとうに終わっている
ちぎれ去ったテープも ゆき交った盃も 伝説に変わっている
恩人は恩返しを待っている 損になるか得になるか数えている
ひときれの優しさも ひときれの励ましも 見返りを数えている
僕は迷っているのだろうか
僕は走っているのだろうか
約束の船は風の中 はるかな吹雪の中
どこまでもどこまでも荒野は続いている
辿り着けたら誰が居るだろう
力尽きたら誰が知るだろう
報われたなら その時泣こう
それまでは笑ってゆこう
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
Yes, My Road, Yes, My Road, 愛だけで走ってゆく
中島みゆきについて
1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビューし、同年「時代」で、ヤマハポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭グランプリ受賞。以後、「わかれうた」「悪女」などが大ヒット。現在までにオリジナル・アルバム32作品をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。2002年NHK紅白歌合戦初出場。2003年にはNHK「プロジェクトX」の主題歌「地上の星」が、オリコンシングルチャートTOP100で148週チャートインの日本記録を達成。中島みゆきの人気歌詞
糸
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なに ...
時代
今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて ...
ファイト!
あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんの ...
空と君のあいだに
君が涙のときには 僕はポプラの枝になる ...
わかれうた
途に倒れて だれかの名を 呼び続けたこ ...
二隻の舟
時は 全てを連れてゆくものらしい なの ...
銀の龍の背に乗って
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷 ...
タクシードライバー
やけっぱち騒ぎは のどがかれるよね 心 ...
命の別名
知らない言葉を覚えるたびに 僕らは大人 ...
麦の唄
1. なつかしい人々 なつかしい風景 ...
ホームにて
ふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は ...
宙船(そらふね)
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆ ...
世情
世の中はいつも 変わっているから 頑固 ...
Tell Me,Sister
自分が嫌いだった 何もかも嫌だった 嫌 ...
あの娘
やさしい名前をつけたこは 愛されやすい ...
化粧
化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど ...
永遠の嘘をついてくれ
ニューヨークは粉雪の中らしい 成田から ...
あたいの夏休み
短パンを穿いた付け焼刃レディたちが 腕 ...
ひとり上手
私の帰る家は あなたの声のする街角 ...
帰省
遠い国の客には笑われるけれど 押し合わ ...