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露営の歌(美空ひばり)の歌詞ページです。

露営の歌 歌詞

歌:美空ひばり

作詞:藪内喜一郎

作曲:古関裕而

勝って来るぞと 勇ましく
ちかって故郷を 出たからは
手柄たてずに 死なれよか
進軍ラッパ 聴くたびに
まぶたに浮かぶ 旗の波

土も草木も 火と燃ゆる
果てなき荒野 踏みわけて
進む日の丸 鉄かぶと
馬のたてがみ なでながら
明日の命を 誰が知る

弾丸もタンクも 銃剣も
しばし露営の 草まくら
夢に出て来た 父上に
死んで還れと 励まされ
さめて睨むは 敵の空

思えば今日の 戦闘に
朱に染まって にっこりと
笑って死んだ 戦友が
天皇陛下 万歳と
残した声が 忘らりょか

戦争する身は かねてから
捨てる覚悟で いるものを
鳴いてくれるな 草の虫
東洋平和の ためならば
なんで命が 惜しかろう


美空ひばりについて

1945年、8歳のときに美空和枝の名で初舞台を踏む。1949年に「河童ブギウギ」で歌手として正式デビュー。「悲しき口笛」が大ヒット。映画も製作され、12歳で映画初主演。1954年「NHK紅白歌合戦」初出場。1955年江利チエミ、雪村いづみとともに映画「ジャンケン娘」に出演し、「三人娘」として人気を博す。 「ひばりのマドロスさん」(1954年)、「波止場だよ お父つぁん」(1956年)、「ひばりの渡り鳥だよ」(1961年)、「ひばりの佐渡情話」(1962年)、「花笠道中」(1958年)等が続々ヒット。1960年には「哀愁波止場」で日本レコード大賞歌唱賞を受賞、歌謡界の女王の異名をとる。その後の活躍は周知の通り。 1989年6月24日52年の人生に幕を閉じた。
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