evesta歌詞検索

神様の椅子(tacica)の歌詞ページです。

神様の椅子 歌詞

歌:tacica

作詞:猪狩翔一

作曲:猪狩翔一

神様は知らない
僕が泣いた事と
「きっと、大丈夫。」と強がった事を

絵の具が溢れて
この世界の色は
その椅子からは
何色に見えるだろう

手と手は
汚し合いを
でも 未だ きっとアナタは

自由にも不自由にも
呼ばれない この血は
その椅子からは
何色に見えるだろう

手と手は
汚し合いを
でも 未だ ではアナタは

聞こえて来たモノの全部
噛み砕ける程 大人でしょうか?
食べ残したモノは全部
忘れられる程 子供でしょうか?

絵の具が溢れた
この世界の色は
どの椅子からも
同じ様に見えるんだよ

手と手は
汚し合うよ
でも 未だ ではアナタが

見蕩れていたモノは
いつか諦めた内の一つでしょうか?
待ち焦がれたモノも
今夜 諦める頃 一人でしょうか?

誰も見えないモノも
アナタだけは取って触れる
そんな事も見えない僕を
アナタだけがきっと触れる様な

でも 未だ 未だ
物語を

見蕩れていた者が
どんな色に塗れても誇りでしょうか?

聞こえて来たモノの全部
噛み砕ける迄 子供でしょうか?
食べ残したモノを全部
思い出せる頃 大人でしょうか?


神様の椅子について

「神様の椅子」は、tacicaが2010年4月7日にリリースしたシングルです。

tacicaについて

2005年4月結成。 インディーズ時代の2007年2月にライブ会場限定で発売したミニアルバム『Human Orchestra』が話題を呼び、500枚完売後に店舗限定流通盤としてリリース、インディーズチャートで首位を獲得。 2008年1月1stシングル「黄色いカラスe.p.」をリリース、オリコンインディーズチャート1位を獲得。 2008年4月1stアルバム「parallel park」をリリース。 2008年10月にSME Recordsへ移籍に際し1stアルバム「parallel park」の品番を変更し再リリース。 《メンバー》 ○猪狩翔一  ボーカル、ギター  1983年11月26日生まれ。 ○小西悠太  ベース  1983年12月01日生まれ。 ○坂井俊彦  ドラムス  1983年03月10日生まれ。
tacicaの人気歌詞
aranami

生きて行くなら 荒波に対峙するんだけど ...

newsong

歪なメロディーで出来た 愛されるべき生 ...

ハイライト

重傷と解っていて 怯えながら夜を跨ぐ生 ...

LEO

丸い滑走路を 皆 飛べると信じ直走る ...

某鬣犬

この街の病気も演技も傷も キミには関係 ...

HALO

空想が花束をくれる 頑丈な哀しみの下に ...

人鳥哀歌E.P.

鳥に帰ろうとして 水の飛沫に見付けた僅 ...

煌々

太陽に見惚れて 真昼に現れる月 生活 ...

From the Gekko

晩年 僕は開花して それの行き着く先が ...

その日、一日。

こんな背伸びや、翅が無くても飛べる様な。 ...

メトロ

愉しいとか 何もなくても 運びたいん ...

象牙の塔

完成間近の未来図を 壊して創る人になろ ...

発熱

何者でもない者 眼を光らせた 只の独 ...

HERO

大胆に転べるスニーカー 爪先で堪える反 ...

黄色いカラス

元を辿れば僕の全部 取り返さなきゃ意味 ...

リッスントゥザミュージック

リッスントゥザミュージック 僕たちの未来 ...

γ

何時まで経っても 僕と僕の身体 離れ ...

latersong

灯のない場所から 祈りを捧げる それ ...

ordinary day

ただ 胸の奥に 棲み着いて 燃える ...