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男の燈台(三門忠司)の歌詞ページです。

男の燈台 歌詞

歌:三門忠司

作詞:仁井谷 俊也

作曲:山口 ひろし

酒場は男の 燈台と
いつか誰かが 云っていた
こころ時化てる 路地裏で
みつけた堤灯の 暖かさ
生きぬく生命の 灯がともる

徳利を並べて ゆらゆらと
酔えば一夜の 酒の舟
遠い彼方で 呼ぶものは
可愛いあの娘の あの胸か
それとも忘れた あの夢か

嵐の夜更けが 過ぎたなら
凪の夜明けが 来るという
溺れかけてた 俺だけど
無情ばかりの 都会じゃない
情けの涙も 明日もある

三門忠司について

昭和55年、30歳を越えた脱サラ歌手 三門忠司としてデビュー。「片恋酒」が25万枚のヒットとなり、大阪に三門ありの存在感を示す。その後「雨の大阪」等のヒットを飛ばし、浪花の演歌師と呼ばれるようになる
三門忠司の人気歌詞
大阪無情

さよなら さよなら さよならなんて い ...

雨の大阪

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男の街道

人には選んだ 道がある こころに抱いて ...

小判鮫の唄

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浪花のギター

夜にまぎれて 見えない明日 酔えばなほ ...

泣き虫横丁

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流転川

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人生一勝二敗

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次男坊鴉

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博多時雨

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博多川

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河内の次郎長

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なみだ裏町おとこ町

ふるい演歌を 背中で聴けば 心むかしに ...

なぁ 酒よ

紅いネオンに 誘われて ひとり路地裏  ...

紅蓮酒

君を忘れる ために呑む おとこ未練の  ...

大阪流転

風の寒さに 背中を丸め 歩く裏町 灯( ...

涙の酒

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ナニワシグレ「桂春団治」

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裏町しぐれ

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