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花影の女(千葉一夫)の歌詞ページです。

花影の女 歌詞

歌:千葉一夫

作詞:丹 まさと

作曲:佐々木 雄紀

桜色した 雨降る夜は
想い出させる 涙顔
この俺信じて 過去さえ捨てた
けなげな心に 答えてやれぬ
花影の 残り香りゆれる

声をかければ 他人の空似
胸のすき間に 風が刺す
はじらうその目に 寂しさかくし
だまって尽した 二年の月日
いとしさが 込みあげてくる

咲いて儚い 散りゆく花も
季節めぐれば また合える
両手を広げて 待ってはみても
抱いてもやれない か細いおまえ
花影の 幸せ祈る

千葉一夫について

昭和55年『君に逢いたい』でレコードデビュー。
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