街頭では学生たちが
マイクをもって声を上げる
決まりきったように政治の季節
どこかの店先に流行りのメロディ
歌は世につれ僕はおもう
燃えつきそうな若さにしがみつこうと
いつでも いつでも
情熱を注ぐのは何でもいいし
どれもこれもが1つの青春で
僕もこうしてギターを持って
LOVE SONGを口ずさむ
歌は世につれ人は誰でも
過ぎていった昨日にすがりついてる
いつでも いつでも
死にたい時も何度かあった
自分が嫌になることだって
泣き顔だらけの僕のとなりに
君が笑ってすわっていて欲しい
歌は世につれ僕はおもう
足並をそろえすぎて流れてしまう
いつでも いつでも
マイクをもって声を上げる
決まりきったように政治の季節
どこかの店先に流行りのメロディ
歌は世につれ僕はおもう
燃えつきそうな若さにしがみつこうと
いつでも いつでも
情熱を注ぐのは何でもいいし
どれもこれもが1つの青春で
僕もこうしてギターを持って
LOVE SONGを口ずさむ
歌は世につれ人は誰でも
過ぎていった昨日にすがりついてる
いつでも いつでも
死にたい時も何度かあった
自分が嫌になることだって
泣き顔だらけの僕のとなりに
君が笑ってすわっていて欲しい
歌は世につれ僕はおもう
足並をそろえすぎて流れてしまう
いつでも いつでも
NSPについて
1972年、ニュー・サディスティック・ピンク(New Sadistic Pink)結成、当初はロックを中心に活躍。 1973年 第5回ヤマハポピュラーソングコンテストで『あせ』がニッポン放送賞を受賞。 6月、『さよなら』でデビュー。バンド名の“ニュー・サディスティック・ピンク”がフォークソングに似合わないと言う理由で、N.S.Pというバンド名に変更してデビュー。 1980年代 メンバーそれぞれのソロ活動が多くなり、1985年には中村が脱退。 1987年活動停止。 2002年 再結成。 2005年 2月、19年ぶりの新曲『水のせいだったんです』、アルバム「Radio Days」をリリースしたが、7月1日、天野滋が療養中の病院にて脳内出血で死去した。 2008年 6月、中村貴之はソロ活動を開始しミニアルバムをリリースした。 《メンバー》 ・天野 滋(あまの しげる) 1953年5月5日 - 2005年7月1日 ボーカル、ギター担当。 岩手県一関市生まれ A型 ・中村 貴之(なかむら たかゆき) 1953年6月12日 - ボーカル、ギター担当。 岩手県宮古市生まれ O型 ・平賀 和人 (ひらが かずと) 1954年1月6日 - ボーカル、ベース担当。 岩手県花巻市生まれ A型NSPの人気歌詞
さようなら
やけに真白な 雪がふわふわ 真っ裸の木 ...
線香花火
はじっこつまむと 線香花火 ペタンと ...
八月の空へ翔べ
草原の白い柵に 少女の君が寄り掛かって ...
雨は似合わない
頭の中をぐるぐると いろんなことがかけま ...
八十八夜
ひきだしの中からあの人の写真 みんな棄 ...
夕暮れ時は淋しそう
田舎の堤防 夕暮れ時に ぼんやりベンチ ...
赤い糸の伝説
人は生まれながら 赤い糸で結ばれている ...
愛のナイフ
窓をたたく人の影に 飛び起きてドアを開い ...
お休みの風景
明日はほんとに行こうと いっていたんじゃ ...
僕たちの失敗
今さら君に謝れと 云っても遅いと分かって ...
面影橋
君には君を愛する人がいつもそばにいるのに ...
ゆうやけ
やんちゃぼうずが走ってく このかいわい ...
雪どけ水はつめたくて
雪どけ水は冷たくて つかっているのはつら ...
夕陽を浴びて
ギター弾いていると 君の後に沈んでく ...
遠野物語
朝霧に包まれ 静かに眠る山々は 雪溶け ...
君と歩いてみたくて
ひさしぶりだネ こんないいお天気は ず ...
昨日からの逃げ道
思い出が 思い出でしかないことは 分か ...
夏の日射しがいっぱい
窓の向こうセミ達がうなる 短すぎる僕の ...
残像
何がそんなに悲しくて 憎みあったというの ...