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河内人情(三門忠司)の歌詞ページです。

河内人情 歌詞

歌:三門忠司

作詞:もず 唱平

作曲:市川昭介

おれの人生 お前が頼り
カラスの昆布巻き 嬶巻かれやと
いわれて来たが 気にならん
惚れた弱みや 耐えるかいな
大きな声では いえんけど
きつい女は よろします

河内木綿の ふる里育ち
今では機織る 音さえないが
心は棉の 花に似て
無垢な気性が 清々しいよ
どこにも替わりが ないさかい
どうぞ長生き しておくれ

他所の水には 合わない男
生駒のお山に 留守番たのみ
浪花で運を ためしたが
銭が仇か 芽も出ずじまい
やっぱり河内が 一番や
掛け値ないのが なによりや

三門忠司について

昭和55年、30歳を越えた脱サラ歌手 三門忠司としてデビュー。「片恋酒」が25万枚のヒットとなり、大阪に三門ありの存在感を示す。その後「雨の大阪」等のヒットを飛ばし、浪花の演歌師と呼ばれるようになる
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