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小春(島津亜矢)の歌詞ページです。

小春 歌詞

歌:島津亜矢

作詞:松井 由利夫

作曲:村沢 良介

浮名を流す蜆川
小春冶兵衛の エー道行きじゃぞェ…

帯も身幅も 思いの丈も
痩せて浪花の 神無月
冶兵衛さま… 小春…
まして浮き名の 曽根崎新地
人の噂で 運命が変わる
小春 哀しや… 義理に泣く

縁とは不思議なものです
逢うたびに、情は深まり 心が傾く
そしていつしか、切るに切れない絆となるものです
これがこの世の運命とあらば 小春はすべてを
運命の川にまかせます 運命の川に流れます
さあ冶兵衛さま、この橋を渡りましょう
橋の名前も梅、桜…
渡り切れたら花となり、散って散ってあの世へ参りましょう

恋は気まぐれ こころの迷い
それは世間の 逃げ言葉
冶兵衛さま… 小春…
引くに引けない 情けの狭間
たかが一枚 この誓紙(かみ)きれで
小春 涙で… 帯を解く

風に誘われて聞こえて来るのは大長寺の鐘の音…
ここは小春が冶兵衛さまと、最後の場と決めた綱島です
母さまに何の親孝行も出来ないまま先立つ不幸
どうか、どうかお許し下さいませ
そして先の世に行っても、小春は大好きな母さまの
娘でいさせて下さい
小春は、小春は母さまが大好きでした…

女のいのちの 建て前本音
捌ききれずに 袖を噛む
冶兵衛さま… 小春…
死ぬも生きるも 絵草紙ならば
夢の道行き 浄土の旅へ
小春 冶兵衛に… 雪が舞う

南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
冶兵衛さま~

島津亜矢について

昭和61年5月21日「袴をはいた渡り鳥」でデヴュー。平成13年12月紅白歌合戦初出場。
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