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お蔦(島津亜矢)の歌詞ページです。

お蔦 歌詞

歌:島津亜矢

作詞:松井 由利夫

作曲:村沢 良介

涙残して 別れるよりも
いっそ絶ちたい この命
湯島白梅 お蔦のこころ
知るや知らずや なぜ散りいそぐ
春は名のみの 切り通し

(セリフ)別れろ切れろは 芸者のときに云う言葉
別れろと云うその口で
なぜ… 死ねとは云って下さらないの
あなたはお蔦の命の支え
あなたが居ればこそ夢も見ました
心の花を咲かせることも出来ました
それなのに…ひどい…
ひどすぎますその言葉…

義理という字の 重さに負けて
袂ふり切る 真砂町
青い瓦斯燈 よろける影に
つもる未練は くちびる噛んで
意地の堅縞 江戸育ち

(セリフ)梅の花びらが 雪のように散ってゆくわ
蒼い月の光が
今夜はまるで氷の刃のようね
わかりました もう泣きません
もうなにも云いません
真砂町の先生に
お蔦は笑って別れたと伝えて下さいね
未練だけれどもう一度だけ
お蔦のこの肩を この心を…
力いっぱい抱いて…
抱いて下さい 昔のように…

連れにはぐれた 白鷺一羽
月の不忍 水鏡
髪のほつれを つくろいながら
せめて一刻 名残りを惜しむ
遠く上野の 鐘の声

島津亜矢について

昭和61年5月21日「袴をはいた渡り鳥」でデヴュー。平成13年12月紅白歌合戦初出場。
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