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自己嫌悪(井上陽水)の歌詞ページです。

自己嫌悪 歌詞

歌:井上陽水

作詞:井上陽水

作曲:井上陽水

めくらの男は静かに見てる
自分の似顔絵 描いてもらって
似てるとひとことつぶやいている
あなたの目と目よ 涙でにじめ

病いの男は淋しく見てる
あまりに薄い 日めくりの紙
つきそう子供はたじろぎもせず
あなたの体よ 天までとどけ

眠れぬ男はぼんやり見てる
明日と呼べない自分の朝を
たばこの煙は線を描いて
あなたは息づく事がないのか

歌えぬ男はおびえるばかり
明日の仕事は南か北か
ここまでおいでと誰かの声が
どこまでゆくのだ貧しい足で

井上陽水について

1969年アンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」(CBSソニー)でデビュー。1972年3月井上陽水と改名。「人生が二度あれば」(ポリドール)で再デビュー。同年7月「傘がない」1973年 「夢の中へ」「心もよう」などヒットし、吉田拓郎、かぐや姫と並んで1970年代のフォークソングを代表するシンガーソングライターとなる。
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