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white(井上陽水)の歌詞ページです。

white 歌詞

歌:井上陽水

作詞:井上陽水

作曲:井上陽水

嘘をつく子は日暮れの
別れの時の居場所がわからない
遊びつかれた言葉と
空気のぬけたゴムマリかかえて
ミルクを飲んでも同じでしょうか?
甘いミルクを飲んでも白いだけです。

傷のない子は夜道で
足をふみだすリズムがわからない
暗いあぜ道 おどり場
怪我を恐れてお家へ戻れない
灯りをつけても同じでしょうか?
強い灯りをつけても白いだけです。

夏の日ざしに麦わら
夢のない子が遊びに出かけた
水も陽気な川面に
ゲームのゴールに向かう笹舟
風向きしだいで変わるでしょうか?
どんな風向きだろうと同じ事です。

井上陽水について

1969年アンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」(CBSソニー)でデビュー。1972年3月井上陽水と改名。「人生が二度あれば」(ポリドール)で再デビュー。同年7月「傘がない」1973年 「夢の中へ」「心もよう」などヒットし、吉田拓郎、かぐや姫と並んで1970年代のフォークソングを代表するシンガーソングライターとなる。
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