ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…
冬の街では襟を立てても
どこからかしら冷たい風がしのんでくる
ぼくは何だか口が凍って
つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま
あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で
透き通る青空の下で
なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で
ララ ララララ ララ ララララ
ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…
冬のビルには雪の窓わく
そこから顔を出すのはみんな知らない人
あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で
透き通る青空の下で
なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で
冬の間中ずっと聞いてる
またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ
ララ ララララ ララ ララララ
ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…
冬の街では襟を立てても
どこからかしら冷たい風がしのんでくる
ぼくは何だか口が凍って
つまらぬ事も 正しい事も 言えないまま
あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で
透き通る青空の下で
なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で
ララ ララララ ララ ララララ
ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…
冬のビルには雪の窓わく
そこから顔を出すのはみんな知らない人
あの夏の光の中で 緑色 芝生の上で
透き通る青空の下で
なつかしい顔ぶれに会える 部屋の外で
冬の間中ずっと聞いてる
またくる夏の始まる音を 耳を澄ませ
ララ ララララ ララ ララララ
ララララ ララララ ララララ ララララ ラララ ラララ…
井上陽水について
1969年アンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」(CBSソニー)でデビュー。1972年3月井上陽水と改名。「人生が二度あれば」(ポリドール)で再デビュー。同年7月「傘がない」1973年 「夢の中へ」「心もよう」などヒットし、吉田拓郎、かぐや姫と並んで1970年代のフォークソングを代表するシンガーソングライターとなる。井上陽水の人気歌詞
少年時代
夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さ ...
夢の中へ
探しものは何ですか? 見つけにくいもの ...
新しいラプソディー
街が未来へ向け走る 星が夜空からはじけ ...
傘がない
都会では 自殺する若者が増えている 今 ...
帰れない二人
思ったよりも 夜露は冷たく 二人の声も ...
氷の世界
窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリン ...
コーヒー・ルンバ
昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた ...
心もよう
さみしさのつれづれに手紙を したためて ...
夕立
夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカ ...
リバーサイド ホテル
誰も知らない 夜明けが明けた時 町の角 ...
東へ西へ
昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳 ...
ジェラシー
ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェ ...
かんかん照り
やけついた屋根がゆらいで見える お日様 ...
人生が二度あれば
父は今年二月で六十五 顔のシワはふえて ...
いっそセレナーデ
※あまい口づけ 遠い想い出 夢のあい ...
TOKYO
銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬ ...
Make-up Shadow
初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づ ...
青空、ひとりきり
※楽しいことなら 何でもやりたい 笑え ...
招待状のないショー
誰一人見てない 僕だけの このショー ...
Just Fit
ステーションワゴンに 俺は乗り込んで ...