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帰郷(危篤電報を受け取って)(井上陽水)の歌詞ページです。

帰郷(危篤電報を受け取って) 歌詞

歌:井上陽水

作詞:井上陽水

作曲:井上陽水

季節はづれなのは ホトトギス
誰が笑ってるも 知らぬまま
喉に血吐見せて 狂い泣く
あわれ あわれ 山のホトトギス
もうすぐだね 君の家まで

雨がぬらすだけの田植唄
黒い牛の背中に乗った人
空は見てるだけでこわれそう
ながい終りのない田植唄
もうすぐだね 君の家まで

どこへ流れてゆく天の川
渡る船の様な流れ星
僕のふたつの目で見えるもの
全部流せ 流せ天の川
もうすぐだね 君の家まで

帰郷(危篤電報を受け取って)について

1971年当時福岡の照和でともにライブをしていた{海援隊}に提供し、{海援隊}のデビューアルバム「{B000FI8UFE:海援隊がゆく}(2006年にCD化)」に「{ほととぎす/海援隊}」という曲名で先に世に送り出している。

井上陽水について

1969年アンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」(CBSソニー)でデビュー。1972年3月井上陽水と改名。「人生が二度あれば」(ポリドール)で再デビュー。同年7月「傘がない」1973年 「夢の中へ」「心もよう」などヒットし、吉田拓郎、かぐや姫と並んで1970年代のフォークソングを代表するシンガーソングライターとなる。
井上陽水の人気歌詞
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