evesta歌詞検索

俺の事務所はCAMP(井上陽水)の歌詞ページです。

俺の事務所はCAMP 歌詞

歌:井上陽水

作詞:井上陽水

作曲:井上陽水

俺はテレビでも唄をうたい
たまのクラス会でもうたう
レコーディングでうたう時は
誰も居なくても踊る

俺はプラスティックなのどを使い
胸に冷却器を忍ばせて
夜明けの唄を夜にうたい
幸せでも声をふるわせる

※俺の仕事は Sing & Song
俺の事務所は CAMP
電話ひとつさ 400-1920※

俺のエレキギターに張るこの弦は
全部、太さを変えてある
特に切れるのが一番目で
切って切れないのが六番目

俺は南でも汗をかかず
北の国では雪にもぐり込み
何か伝えてと望まれても
俺のやりたい事は伝えぬ事

(※くり返し)

俺はロマンスでも部屋に運び
手を加えて唄にする
誰も知らないはずのこのロマンスが
いつかヨッパライも口にする

俺の耳が俺に告白をした
音を聞くのはつらい事ですと
俺は驚いて耳に言った
それじゃ耳とは言えないじゃないかと

(※くり返し)

俺はマイクでもスタジオでも
ドラムスでもエレキピアノでも
みんな親しくはつきあうけど
いつも一緒に寝る訳じゃない

ずっとこのままが続くけれど
だから求めているものは
たとえ違っても 違わなくても
君とめぐり逢える 夜のその時

(※くり返し)

井上陽水について

1969年アンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」(CBSソニー)でデビュー。1972年3月井上陽水と改名。「人生が二度あれば」(ポリドール)で再デビュー。同年7月「傘がない」1973年 「夢の中へ」「心もよう」などヒットし、吉田拓郎、かぐや姫と並んで1970年代のフォークソングを代表するシンガーソングライターとなる。
井上陽水の人気歌詞
少年時代

夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さ ...

夢の中へ

探しものは何ですか? 見つけにくいもの ...

新しいラプソディー

街が未来へ向け走る 星が夜空からはじけ ...

傘がない

都会では 自殺する若者が増えている 今 ...

帰れない二人

思ったよりも 夜露は冷たく 二人の声も ...

氷の世界

窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリン ...

コーヒー・ルンバ

昔アラブの偉いお坊さんが 恋を忘れた  ...

心もよう

さみしさのつれづれに手紙を したためて ...

夕立

夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカ ...

リバーサイド ホテル

誰も知らない 夜明けが明けた時 町の角 ...

東へ西へ

昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳 ...

ジェラシー

ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェ ...

かんかん照り

やけついた屋根がゆらいで見える お日様 ...

人生が二度あれば

父は今年二月で六十五 顔のシワはふえて ...

いっそセレナーデ

※あまい口づけ 遠い想い出 夢のあい ...

TOKYO

銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬ ...

Make-up Shadow

初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づ ...

青空、ひとりきり

※楽しいことなら 何でもやりたい 笑え ...

招待状のないショー

誰一人見てない 僕だけの このショー ...

Just Fit

ステーションワゴンに 俺は乗り込んで ...