十二月 歌詞

歌:中島みゆき

作詞:中島みゆき

作曲:中島みゆき

自殺する若い女が この月だけ急に増える
それぞれに男たち 急に正気に返るシーズン
大都会の薬屋では 睡眠薬が売り切れる
なけなしのテレビでは 家族たちが笑っている

何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら
何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月

※人の叫びも 鴃(もず)の叫びも
風の叫びも 警笛(ふえ)の叫びも
みんな似ている みんな似ている
人恋しと泣け 十二月※

飾り澄ました街なかを 赤い光が駆け抜ける
付き添いの誰もない女たち 運ばれてゆく

何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら
何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月

好きになるのも 信じきるのも
待ちわびるのも 思い切るのも
みんな自由だ みんな自由だ
人恋しと泣け 十二月

何万人の女たちが あたしはちがうと思いながら
何万人の女たちと 同じと気がついてしまう月

(※くり返し)

中島みゆきについて

1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビューし、同年「時代」で、ヤマハポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭グランプリ受賞。以後、「わかれうた」「悪女」などが大ヒット。現在までにオリジナル・アルバム32作品をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。2002年NHK紅白歌合戦初出場。2003年にはNHK「プロジェクトX」の主題歌「地上の星」が、オリコンシングルチャートTOP100で148週チャートインの日本記録を達成。
中島みゆきの人気歌詞

なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なに ...

時代

今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて ...

ファイト!

あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんの ...

空と君のあいだに

君が涙のときには 僕はポプラの枝になる ...

わかれうた

途に倒れて だれかの名を 呼び続けたこ ...

二隻の舟

時は 全てを連れてゆくものらしい なの ...

銀の龍の背に乗って

あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷 ...

タクシードライバー

やけっぱち騒ぎは のどがかれるよね 心 ...

命の別名

知らない言葉を覚えるたびに 僕らは大人 ...

麦の唄

1. なつかしい人々 なつかしい風景 ...

ホームにて

ふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は ...

宙船(そらふね)

その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆ ...

世情

世の中はいつも 変わっているから 頑固 ...

Tell Me,Sister

自分が嫌いだった 何もかも嫌だった 嫌 ...

あの娘

やさしい名前をつけたこは 愛されやすい ...

化粧

化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど ...

永遠の嘘をついてくれ

ニューヨークは粉雪の中らしい 成田から ...

あたいの夏休み

短パンを穿いた付け焼刃レディたちが 腕 ...

ひとり上手

私の帰る家は あなたの声のする街角 ...

帰省

遠い国の客には笑われるけれど 押し合わ ...