好きなものや欲しいものは次から次とあるけれど
必要なものというのは そんなに多くはない
私のことを憎からず思ってくれたのは事実
でも必要と思ったことなかったのも事実ね
もしもあなたがいなければ私は生きる甲斐がない
息をすることと同じくらいあなたが必要
雨に耳をすまして私は怯えていた
いつか雨のように愛がやんでしまう日のこと
風に耳をすまして私は願っていた
いつか風のように愛が戻ってくること
もしも私がいなくてもあなたは何も困らない
少し探してみることもなく すぐに忘れてゆく
You never need me You never need me
なぜ私ではなくて彼女でなければならないの
Need me You never need me
今から何をすれば必要と思ってくれるの
もう何もないの 何もないの
傷つけたくてはじめから私と出会うはずはない
そう信じてみるけれど 今はそれさえあやしい
私にくれた幸せは両手でも数えきれない
けれど失くした幸せはそれより多い
雨に耳をすまして私は怯えていた
いつか雨のように愛がやんでしまう日のこと
風に耳をすまして私は願っていた
いつか風のように愛が戻ってくること
もしも私がいなくてもあなたは何も困らない
少し探してみることもなく すぐに忘れてゆく
You never need me You never need me
なぜ私ではなくて彼女でなければならないの
Need me You never need me
今から何をすれば必要と思ってくれるの
You never need me You never need me
なぜ私ではなくて彼女でなければならないの
Need me Forever never need me
今から何をすれば必要と思ってくれるの
You never need me never need me never need me
Forever never need
You never need me
You…………
必要なものというのは そんなに多くはない
私のことを憎からず思ってくれたのは事実
でも必要と思ったことなかったのも事実ね
もしもあなたがいなければ私は生きる甲斐がない
息をすることと同じくらいあなたが必要
雨に耳をすまして私は怯えていた
いつか雨のように愛がやんでしまう日のこと
風に耳をすまして私は願っていた
いつか風のように愛が戻ってくること
もしも私がいなくてもあなたは何も困らない
少し探してみることもなく すぐに忘れてゆく
You never need me You never need me
なぜ私ではなくて彼女でなければならないの
Need me You never need me
今から何をすれば必要と思ってくれるの
もう何もないの 何もないの
傷つけたくてはじめから私と出会うはずはない
そう信じてみるけれど 今はそれさえあやしい
私にくれた幸せは両手でも数えきれない
けれど失くした幸せはそれより多い
雨に耳をすまして私は怯えていた
いつか雨のように愛がやんでしまう日のこと
風に耳をすまして私は願っていた
いつか風のように愛が戻ってくること
もしも私がいなくてもあなたは何も困らない
少し探してみることもなく すぐに忘れてゆく
You never need me You never need me
なぜ私ではなくて彼女でなければならないの
Need me You never need me
今から何をすれば必要と思ってくれるの
You never need me You never need me
なぜ私ではなくて彼女でなければならないの
Need me Forever never need me
今から何をすれば必要と思ってくれるの
You never need me never need me never need me
Forever never need
You never need me
You…………
中島みゆきについて
1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビューし、同年「時代」で、ヤマハポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭グランプリ受賞。以後、「わかれうた」「悪女」などが大ヒット。現在までにオリジナル・アルバム32作品をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。2002年NHK紅白歌合戦初出場。2003年にはNHK「プロジェクトX」の主題歌「地上の星」が、オリコンシングルチャートTOP100で148週チャートインの日本記録を達成。中島みゆきの人気歌詞
糸
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なに ...
時代
今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて ...
ファイト!
あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんの ...
空と君のあいだに
君が涙のときには 僕はポプラの枝になる ...
わかれうた
途に倒れて だれかの名を 呼び続けたこ ...
二隻の舟
時は 全てを連れてゆくものらしい なの ...
銀の龍の背に乗って
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷 ...
タクシードライバー
やけっぱち騒ぎは のどがかれるよね 心 ...
命の別名
知らない言葉を覚えるたびに 僕らは大人 ...
麦の唄
1. なつかしい人々 なつかしい風景 ...
ホームにて
ふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は ...
宙船(そらふね)
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆ ...
世情
世の中はいつも 変わっているから 頑固 ...
Tell Me,Sister
自分が嫌いだった 何もかも嫌だった 嫌 ...
あの娘
やさしい名前をつけたこは 愛されやすい ...
化粧
化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど ...
永遠の嘘をついてくれ
ニューヨークは粉雪の中らしい 成田から ...
あたいの夏休み
短パンを穿いた付け焼刃レディたちが 腕 ...
ひとり上手
私の帰る家は あなたの声のする街角 ...
帰省
遠い国の客には笑われるけれど 押し合わ ...