うまく化けてるね 見分けがつかない程に
静かな人に見えるよ どこから見ても
たぎる怒り たぎる願い 抱え込んで たくし込んで
ネクタイで首をしめて 荒くれをつなぎとめても
革靴に足を詰めて さすらいをつなぎとめても
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール
見破られないね その笑顔からは悲しみを
見破られないね その目つきからは悔しさを
100のうちの99まで譲ったなら 何が残る
右肩に愛を乗せて 足どりが遅くなっても
左肩に国を乗せて 足どりが遅くなっても
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール
過ぎ去りし無謀を 惜しむ幼な馴染みよ
全力で駆け抜ける 人生のバイクが見えないか
右肩に愛を乗せて 足どりが遅くなっても
左肩に国を乗せて 足どりが遅くなっても
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール
WOO, 誰も気付かないさ WOO, 誰も気付かないさ
静かな人に見えるよ どこから見ても
たぎる怒り たぎる願い 抱え込んで たくし込んで
ネクタイで首をしめて 荒くれをつなぎとめても
革靴に足を詰めて さすらいをつなぎとめても
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール
見破られないね その笑顔からは悲しみを
見破られないね その目つきからは悔しさを
100のうちの99まで譲ったなら 何が残る
右肩に愛を乗せて 足どりが遅くなっても
左肩に国を乗せて 足どりが遅くなっても
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール
過ぎ去りし無謀を 惜しむ幼な馴染みよ
全力で駆け抜ける 人生のバイクが見えないか
右肩に愛を乗せて 足どりが遅くなっても
左肩に国を乗せて 足どりが遅くなっても
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの為だ
背広の下のロックンロール
誰に見せる為じゃない 己れの素顔見るロックンロール
WOO, 誰も気付かないさ WOO, 誰も気付かないさ
中島みゆきについて
1975年「アザミ嬢のララバイ」でデビューし、同年「時代」で、ヤマハポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭グランプリ受賞。以後、「わかれうた」「悪女」などが大ヒット。現在までにオリジナル・アルバム32作品をリリース。アルバム、ビデオ、コンサート、夜会、ラジオパーソナリティ、TV・映画のテーマソング、楽曲提供、小説・詩集・エッセイなどの執筆と幅広く活動。2002年NHK紅白歌合戦初出場。2003年にはNHK「プロジェクトX」の主題歌「地上の星」が、オリコンシングルチャートTOP100で148週チャートインの日本記録を達成。中島みゆきの人気歌詞
糸
なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なに ...
時代
今はこんなに悲しくて 涙もかれ果てて ...
ファイト!
あたし中卒やからね 仕事をもらわれへんの ...
空と君のあいだに
君が涙のときには 僕はポプラの枝になる ...
わかれうた
途に倒れて だれかの名を 呼び続けたこ ...
二隻の舟
時は 全てを連れてゆくものらしい なの ...
銀の龍の背に乗って
あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷 ...
タクシードライバー
やけっぱち騒ぎは のどがかれるよね 心 ...
命の別名
知らない言葉を覚えるたびに 僕らは大人 ...
麦の唄
1. なつかしい人々 なつかしい風景 ...
ホームにて
ふるさとへ 向かう最終に 乗れる人は ...
宙船(そらふね)
その船を漕いでゆけ おまえの手で漕いでゆ ...
世情
世の中はいつも 変わっているから 頑固 ...
Tell Me,Sister
自分が嫌いだった 何もかも嫌だった 嫌 ...
あの娘
やさしい名前をつけたこは 愛されやすい ...
化粧
化粧なんてどうでもいいと思ってきたけれど ...
永遠の嘘をついてくれ
ニューヨークは粉雪の中らしい 成田から ...
あたいの夏休み
短パンを穿いた付け焼刃レディたちが 腕 ...
ひとり上手
私の帰る家は あなたの声のする街角 ...
帰省
遠い国の客には笑われるけれど 押し合わ ...