乾いた58号線を 南へ君ととばしたあの日
錆びたフェンスの向こうに 夏草がゆれてた
初めて 出逢った二人なのに 不思議さ
古い友だちのように いくつ語りあっただろう それぞれの未来を
風を染めて輝く まぶしい青空を
心の中届けてくれたね
どこかでもしくじけて 明日に迷ったら
思い出すよ その笑顔きっと
君の飾らぬ言葉が たまらなく優しい 愛する君の街沖縄が
日本に返還った5月の事 そっと話してた瞳 忘れない今でも
雲を染めてきらめく 夕陽の海原を
僕の夢に教えてくれたね
涙がもしこぼれて 自分に負けた時
思い出すよ その声をきっと
君住む遠いあの島で 夏は生まれるよ
風を染めて輝く まぶしい青空を
心の中届けてくれたね
雲を染めてきらめく 夕陽の海原を
僕の夢に教えてくれたね
錆びたフェンスの向こうに 夏草がゆれてた
初めて 出逢った二人なのに 不思議さ
古い友だちのように いくつ語りあっただろう それぞれの未来を
風を染めて輝く まぶしい青空を
心の中届けてくれたね
どこかでもしくじけて 明日に迷ったら
思い出すよ その笑顔きっと
君の飾らぬ言葉が たまらなく優しい 愛する君の街沖縄が
日本に返還った5月の事 そっと話してた瞳 忘れない今でも
雲を染めてきらめく 夕陽の海原を
僕の夢に教えてくれたね
涙がもしこぼれて 自分に負けた時
思い出すよ その声をきっと
君住む遠いあの島で 夏は生まれるよ
風を染めて輝く まぶしい青空を
心の中届けてくれたね
雲を染めてきらめく 夕陽の海原を
僕の夢に教えてくれたね
杉山清貴について
1983年4月 杉山清貴&オメガトライブとして「サマーサスピション」でバップレコードよりデビュー。『ふたりの夏物語』『サイレンスがいっぱい』等、大ヒットを飛ばす。’85年、約2年半の活動を経て解散。 1986年5月 「さよならのオーシャン」で、ソロデビュー。杉山清貴の人気歌詞
ふたりの夏物語 (NEVER ENDING SUMMER)
流星にみちびかれ 出会いは夜のマリーナ ...
さよならのオーシャン
引き潮の波が 八月の愛を今 飲み込むよ ...
僕の腕の中で
君のその瞳は 夏の陽射しのようだね 迷 ...
TRANSIT IN SUMMER
エアポート北ウィングは クーラーが冷え ...
ガラスのPALM TREE
ためらいを切り裂いて 空に伸びてくヘッ ...
君のハートはマリンブルー
季節外れの Busが1台 すれちがう ...
最後のHoly Night
ビルの影を蒼く映した 銀色の氷のリンクに ...
alone
ビルの影がたおれて 星空をよこぎる ...
INSPIRATION
薄い紫の ベールが剥がれて 山に浮び立 ...
渚のすべて ~morning moon,rising sun~
渚に降りる前に かわしたキス 灼けた車 ...
SHADE ~夏の翳り~
星空がルーフのTheater ペプシよ ...
SUMMER SUSPICION
なぜ 外したのさ 僕があげた 銀の指輪 ...
モノローグ
白い防波堤 ひとり腰かけて 波をみて ...
潮風のFreedom
みがいたルーフ・トップに 照り返すMo ...
サンセット・ラブソング
ベランダの隅の 古い籐椅子で 夕陽の街 ...
EXiT
渋滞もすぐに料金所(ゲート)を過ぎれば ...
風の LONELY WAY
見知らぬ街角 追い越してく風の中で ふ ...
真夏のイノセンス
夏の影が通り過ぎた 波打ち際から 叶わ ...
LOVE IS YOU
誰かのやさしい両手に抱かれて 微笑って ...
水の中のAnswer
マリーナのプールサイド 写真[フォトグラ ...