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全部だきしめて(吉田拓郎)の歌詞ページです。

全部だきしめて 歌詞

歌:吉田拓郎

作詞:康珍化

作曲:吉田拓郎

きみのすべてをぼくの自由にしたくて
ずっと大切にしてたわけじゃない
だからなにも信じられなくなっても
ぼくを試したりしなくていいんだよ

いいさ落ち込んでだれかを傷つたいなら
迷うことなくぼくを選べばいい
さびしさの嵐のあとで
きみの笑顔をさがしてあげるよ

きみがいたから勇気を覚えて
知らない場所も目をつぶって走れた
きみのためにできることを
あれからずっと探してる

全部だきしめて きみと歩いて行こう
きみが泣くのなら きみの涙まで
全部だきしめて きみと歩いて行こう
きみが笑うなら きみの笑顔まで

ひとりになるのは誰だって恐いから
つまづいた夢に罰をあたえるけど
間抜けなことも人生の一部だと
今日のおろかさを笑い飛ばしたい

なにかをひとつ失くした時に
人は知らずになにかを手にする
きみのためにできることを
あれからずっと探してる

全部だきしめて きみの近くにいよう
星になった歌も 過ぎた想い出も
全部だきしめて きみの近くにいよう
きみが黙るなら きみにささやいて

全部だきしめて きみと歩いていこう
きみが泣くのなら きみの涙まで
全部だきしめて きみと歩いていこう
きみが笑うなら きみの笑顔まで

全部だきしめて きみと歩いていこう
きみが泣くのなら きみの涙まで
全部だきしめて きみと歩いていこう
きみが笑うなら きみの笑顔まで

全部だきしめて uh…
泣くのなら uh…
全部だきしめて uh…

吉田拓郎について

和製ボブディランと呼ばれ、70年代に一世を風靡した偉大なるシンガーソングライター。 鹿児島生まれだが55年に広島に転居。広島商科大卒。70年に上京し、同年「イメージの詩」でデビュー。72年「結婚しようよ」が大ヒット。「フォークの神様」と呼ばれた。74年に森進一に提供した「襟裳岬」が日本レコード大賞受賞。86年12月に女優森下愛子と結婚。
吉田拓郎の人気歌詞
人間なんて

人間なんてラララ ラララララ 人間なん ...

夏休み

麦わら帽子は もう消えた たんぼの蛙は ...

今日までそして明日から

私は今日まで 生きてみました 時には誰 ...

いつも見ていたヒロシマ

八月の光が オレを照らし コンクリート ...

旅の宿

浴衣のきみは尾花の簪 熱燗徳利の首つま ...

イメージの詩

これこそはと 信じれるものが この世に ...

唇をかみしめて

ええかげんな奴じゃけ ほっといて くれ ...

落陽

しぼったばかりの夕陽の赤が 水平線から ...

せんこう花火

せんこう花火が ほしいんです 海へ行こ ...

流星

たとえば僕が まちがっていても 正直だ ...

午前0時の街

そよぐ風が僕の髪を通りすぎて 街がいつ ...

祭りのあと

祭りのあとの 淋しさが いやでも やっ ...

元気です

誰もこっちを向いてはくれません 一年目 ...

恋唄

あなたのくちびるの風と雨 あなたのまな ...

外は白い雪の夜

大事な話が君にあるんだ 本など読まずに ...

青春の詩

喫茶店に彼女とふたりで入って コーヒー ...

ある雨の日の情景

バスが止まって[並木道に]外は雨がふって ...

ペニーレーンでバーボン

時がたってしまうことを 忘れてしまいた ...

結婚しようよ

僕の髪が肩までのびて 君と同じになった ...