鳴いて飛び交う カモメより
ぐちも云えない身がつらい
憎さ三分に 愛しさ六分
あとの一分で 出る涙
未練木枯し ひとり酒 港町
波にただよう 浮き灯り
凍りつきそな 夜更け頃
すがりつきたい すがれば切れる
うしろ髪ひく ことばかり
なぜに二人を引き離す 港町
隣合わせに 飲む人が
なぜかあなたにみえてくる
酒の辛さに 情の甘さ
女ごころの ほろ苦さ
霧笛海鳴り すきま風 港町
ぐちも云えない身がつらい
憎さ三分に 愛しさ六分
あとの一分で 出る涙
未練木枯し ひとり酒 港町
波にただよう 浮き灯り
凍りつきそな 夜更け頃
すがりつきたい すがれば切れる
うしろ髪ひく ことばかり
なぜに二人を引き離す 港町
隣合わせに 飲む人が
なぜかあなたにみえてくる
酒の辛さに 情の甘さ
女ごころの ほろ苦さ
霧笛海鳴り すきま風 港町
三沢あけみの人気歌詞
涙の渡り鳥
雨の日も風の日も 泣いて暮らす わたし ...
おとこ花おんな花
あなた命と 決めてから 痛む過去の 傷 ...
渡り鳥
波を凍らせて 吹雪の海は 鉛色をして ...
つむぎ恋唄
愛を紬に 織りたいからと 今朝の手紙に ...
花咲く季節(ころ)に
夢を探して 来た東京で さくら咲けば ...
アリューシャン小唄
明日は逢えなくなる人に せめて笑顔でつ ...
酔うほどに
酒よ今夜も 酔わせてよ 季節はずれの冷 ...
倖せをありがとう
おまえと呼ばれりゃ あんたと答える そ ...
恋しくて
心 心 心だまして ひとり飲む酒 まぶ ...
高原の駅よさようなら
しばし別れの 夜汽車の窓よ いわず語ら ...
女のしぐれ道
何処まで行けば 胸の淋しさ 振り切れま ...
熱海妻
風に追われた 湯けむりに 泣いてつかま ...
私も流れの渡り鳥
赤く咲いても淋しやこころ 熱い吐息のや ...
明日はお立ちか
明日はお立ちか お名残(なご)り惜(お) ...
島ごころ
ハイビスカスの 花びら散らし 沖に消え ...
南国の花
誰も知らない南の果てに 流れ流れて咲く ...
艶歌女房
どんな時でも お疲れ様と 俺の支えは ...
四国の人よさようなら
青い瀬戸海 あの街の灯も 今夜かぎりで ...
女のゆきどけ
水割り一気に 呑みほして 出直さないか ...
悲恋劇
昔語(むかしがた)りの女優なんて 舞台が ...