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夢の背中(井上陽水)の歌詞ページです。

夢の背中 歌詞

歌:井上陽水

作詞:野田秀樹

作曲:井上陽水

北の荒磯(ありそ)の夜の人魚の
背中(せな)のサダメの運河にかかる
橋のたもとの夢の湯船の
窓にさし込む月の光で
あなたの白い背中が焼けてゆく

たえて痛みはポストに入れて
いつか誰かに届けるために
朱色(あか)に染めぬき背中に彫れば
いつか誰かが手にするまでに
鏡の中で見ていたあの夢は

夢を紅でとかして好きと肌ににじませ
二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ
あなたに
月の鏡写して好きと肌にキザませ

愛をこめて夜を砕き
ねらいさだめて あなたに

窓にさし込む月の光が
いつかあなたに届いた頃に
河にただようサダメの夜の
夢の背中で紅を流した
あなたを好きな私が消えてゆく

夢を紅でとかして好きと肌ににじませ
夜を流れ浮かべながら川面すべらせ
あなたに
月の鏡写して好きと肌にキザませ
夜を降りて恋のあとをねらいさだめて
あなたに

夢を紅でとかして好きと肌ににじませ
二度と逢えぬ夜を流れ川面すべらせ
あなたに

井上陽水について

1969年アンドレ・カンドレの名前で「カンドレ・マンドレ」(CBSソニー)でデビュー。1972年3月井上陽水と改名。「人生が二度あれば」(ポリドール)で再デビュー。同年7月「傘がない」1973年 「夢の中へ」「心もよう」などヒットし、吉田拓郎、かぐや姫と並んで1970年代のフォークソングを代表するシンガーソングライターとなる。
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