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夏が消えていく(稲垣潤一)の歌詞ページです。

夏が消えていく 歌詞

歌:稲垣潤一

作詞:秋元康

作曲:MAYUMI

夏が消えてゆく
はかないものだね
海岸沿いの海の家も
今は砂浜

君はもういない
愛は悲しいね
渋滞のない緩いカーブ
バスが曲がった

時の流れ
止められないと
知ってたのに
ずっとそばに いられるような
気がしてた

低い雨雲に
隠れて見えない
沈む夕陽は
通り過ぎた季節の背中

夏が消えてゆく
淋しいものだね
カフェの陽徐けのその微熱を
風が冷ますよ

君はもういない
愛は切ないね
僕の心に記憶だけが
打ち寄せている

永遠なんて
あきらめていた
2人なのに
最後のキスできないままで
泣いていた

カーレディオからは
台風のニュース
雨が降るまで
僕はここで 夏を見送ろう

稲垣潤一について

ドラムをたたきながら歌うスタイルで注目される。1982年「雨のリグレット」でデビュー。3rd Single「ドラマティック・レイン」が大ヒット。以降「夏のクラクション」「バチェラーガール」「1ダースの言い訳」など、数々のヒット曲がある。1992年にリリースした「クリスマスキャロルの頃には」はドラマ主題歌になり、現在でも冬の定番曲となっている。
稲垣潤一の人気歌詞
クリスマスキャロルの頃には

※クリスマスキャロルが流れる頃には 君 ...

ドラマティック・レイン

今夜のおまえは ふいに 長い髪ほどいて ...

夏のクラクション

海沿いのカーブを君の白いクーペ 曲がれ ...

P.S.抱きしめたい

夜明けの引き潮さ 紫の砂浜 はぐれた海 ...

ロング・バージョン

約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のま ...

思い出のビーチクラブ

想い出のビーチクラブも今は閉鎖されて ...

大人の夏景色

あの頃と違うきらめく光の夏 愛を愛せて ...

誰がために…

ひとり生きてゆくと あなたは歌う 愛に ...

Memories

雨に煙った小さな岬 遠い燈台の灯が洩れ ...

ブルージン・ピエロ

下手なジョークで 君の気をひこうと ...

遅れてきたプロローグ

たとえば 君でなきゃ どうして いただ ...

エンドレス ラブ

淡い陽ざしに 二人の気持が 手さぐり ...

MARIA

Busを待つ影ふたつ 色あせたシネマだね ...

僕ならばここにいる

届きそうな夢に 投げ出したすべては た ...

1ダースの言い訳

いつもより長いケンカをした夜 君は接吻 ...

She is a star

真夜中過ぎの スタジオの隅 プレイバッ ...

日暮山

Once there was a you ...

いちばん近い他人

夜のタクシー 電話で呼んで あと10分 ...